光文社新書<br> 京都 冬のぬくもり

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光文社新書
京都 冬のぬくもり

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  • サイズ 新書判/ページ数 277p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334036003
  • NDC分類 291.62
  • Cコード C0226

内容説明

冬、京都が化粧を落とすとき温かく迎えられる至福の季節。冬だけの、特別な京都を教えます。

目次

第1章 冬京都 ひなみ つきなみ(十二月;一月―京の正月;二月―底冷え、湯と祈り)
第2章 冬の京歩き―ぬくもりを求めて(鳥丸通を歩く―五条から御池辺りまで;寺町通を歩く―三条辺りから丸太町まで)
第3章 京の冬の味(京の冬の美味;京の食店最新事情)
第4章 冬近江の愉しみ
第5章 冬泊まりの宿(『俵屋』で春を待つ;リーズナブルな滞在に)

著者等紹介

柏井壽[カシワイヒサシ]
1952年京都府生まれ。’76年大阪歯科大学卒業後、京都市北区に歯科医院を開業。生粋の京都人であることから京都関連の、さらには生来の旅好きから、旅紀行のエッセイを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きつねこ

35
鴨川食堂からこちらに飛んできました。さすが、京都についての蘊蓄が深い~。観光ガイドマップとは切り口が少々ちがいます。苦言(そしてご自慢)もたっぷり書かれてますが、京都を愛する故だとわかるのでご愛敬。反対に京都人のプライドというか、ツボが見えて面白い~!姉小路で看板探して歩きたいなあ~。銭湯入りたいなあ~。市にいって買い物したいなあ。2014/12/22

そうたそ

16
★★★☆☆ 夏、秋と読んできて本書は冬。京都の冬となると、初詣の年始を除いては、四季のうち最も閑散としている時季であるような気がする。だからこそそんな時季を狙って訪れてみたい気にさせてくれる本書。冬といえば温泉、銭湯な気がするだけに、温泉地がほとんどない京都での銭湯や温泉を紹介してくれている部分が一番興味深かった。銭湯好きとしては船岡温泉は是非とも訪れたい。後は京都での様々な市。様々な店が出揃う中で、その場限りの出会いを楽しみつつ眺めるのもまた格別な気がした。2020/09/14

メタボン

11
☆☆☆ ともすればスノッブなものになってしまう京都の旅だが、歴史や文化をしっかりおさえることで、深い情緒を感じることができる。蛇足ながらも近江の記述は、最近の京都の風潮を嘆く著者の一番言いたいことが伝わってきて良かった。2015/01/03

風竜胆

9
本書をガイドブック代りに、冬の京都の街を歩いてみたくなった。2013/09/23

Noelle

5
夏編、秋編に比べて、少々パワーダウンしてるかな? 読む方も、これでもかという情報を期待しすぎるのかもしれない。 最近、著者が定宿にしていると聞いたホテル。この本でその理由がわかり、とても納得。京都のあちらこちらを歩く時に、頭の片隅に残っている柏井さん情報が、何げに役に立っています。根っからの京都人の著者に絶大な信頼を置いています!!2014/12/17

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