光文社新書<br> デフレと円高の何が「悪」か

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光文社新書
デフレと円高の何が「悪」か

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  • サイズ 新書判/ページ数 226p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334035433
  • NDC分類 337.9
  • Cコード C0233

内容説明

モノの値段が下がり続けると私たちの生活はどうなるのか?日本が長期停滞から抜け出すためにはどうすればよいのか?勝間和代氏の共同事業パートナーである著者が、経済学の知見に基づきながら分かりやすく解説。

目次

第1章 デフレと円高は恐ろしい―生活に与える諸影響
第2章 物価の動きをチェックせよ―デフレが進んだ理由
第3章 日本に無税国家が誕生する?―金融政策と金利のメカニズム
第4章 金ならある、心配するな―財政と財源を考え直す
第5章 歴史は繰り返す―昭和恐慌から学べ
第6章 今、やるべきことは何か―具体的な政策を実行せよ

著者等紹介

上念司[ジョウネンツカサ]
1969年東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業(在学中は創立1901年の弁論部、辞達学会に所属)。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年より、経済評論家・勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任。現在、勝間和代のブレーンの一人として、主に金融政策、財政政策、外交防衛政策等のリサーチを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

mazda

33
デフレ下で税金を上げること、円高にシフトして輸入品を安くすることは、さらにデフレを悪化させる要因になる、ということがよくわかった。現在は円安に振れているが、それでも景気が上向かないのは貨幣が市場に不足しているからだろう。この本の内容を信じるなら、黒田バズーカをもう2,3年継続すれば、確実にインフレに向かうと思う。「お金の量を増やさないでインフレにできるわけない」って、この本を読んだら正にそうだと思いました。上念さんの説は、単刀直入で非常に分かりやすいと思います。2014/03/07

inokori

7
類書は光文社新書にも他にもたくさんあるが,大学で経済学を修めてこなかった「経済学マニア」(そうは言っても元銀行マンであるし,現在も勝間和代の事業のパートナーで素人ではないのだが)がとにかく平易簡明に表題どおりの内容を説明してくれているところがウリ.2時間もあれば読める.あとは政府・日銀よ,さっさと・本気でデフレ退治に乗り出しておくれ!2010/01/24

やす

5
デフレ問題の復習として読了。大雑把な部分もあるが大枠は掴める感じ(初版が6年前なので記事内容が少し古いのは仕方ない)2016/09/25

夕刻

5
主にデフレの「悪」について書かれている。インタゲ寄りの本ではあるが、それをさしい引いても十分に納得のいく内容でした。デフレは貨幣が足りない、なので貨幣供給を増やせば何でも解決、というわけにはいかないが詳しい話は類書で補完する必要がある。現状の問題を認識するにはうってつけの本です。2010/10/13

ぶらり

5
「読んだ本」に入れるのが?の一冊。出だしは良いとして、徐々に「ターゲット政策論者」による「ターゲット論法」炸裂。城山三郎は関係ないでしょ。リフレ本。日銀が国債を引き受ける策も存在、但し財政赤字の拡大になるので慎重、消費税増税は不可避、英国は6月に増税。国債は国内消化しているからOK?これは暴論。因みにスティグリッツは2002年「政府紙幣」を提唱(後の議論は不明)。ハイパーインフレ懸念はないと思うが、私は資産バブルが心配。為替介入不胎化は当り!。法人税減税と分配論無し。「本懐」も井上政策を褒めてないはず。2010/10/05

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