光文社新書<br> 「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト

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光文社新書
「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト

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  • サイズ 新書判/ページ数 204p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334035426
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C0234

出版社内容情報

誰でも最高のマネジメント知識へアクセスしうる今日においては、いかにモノやカネを動かしたところで、競争優位は確保できない。ヒトこそが企業経営に残された最後の開発ターゲットである。
本書は、ベストセラー『はじめての課長の教科書』の著者が、注目企業での実務経験に基づいて、人材育成プログラムの論理的な背景と、プログラム導入の実践上のポイントを概説するものである。

はじめに
第1章 何のために育てるのか
第2章 誰を育てるのか
第3章 いつ育てるのか
第4章 どうやって育てるのか
第5章 誰が育てるのか
第6章 教育効果をどのように測定するか
第7章 育成プログラムの具体例
主な参考文献
あとがき

内容説明

ベストセラー『はじめての課長の教科書』の著者が、注目企業での実務経験に基づいて、人材育成プログラムの論理的な背景と、プログラム導入の実践上のポイントを概説。IT系ベンチャー企業のフリービット株式会社で、著者が実践し、注目を集める育成プログラムを初公開。

目次

第1章 何のために育てるのか―人材育成の目的
第2章 誰を育てるのか―育成ターゲットの選定
第3章 いつ育てるのか―タイミングを外さない育成
第4章 どうやって育てるのか―育成プログラムの設計思想
第5章 誰が育てるのか―人材育成の責任
第6章 教育効果をどのように測定するか
第7章 育成プログラムの具体例

著者等紹介

酒井穣[サカイジョウ]
1972年東京都生まれ。フリービット株式会社/人事戦略ジェネラルマネージャー/経営企画グループ・グループリーダー(兼任)。慶應義塾大学理工学部卒、オランダTilburg大学Tias Nimbas Business School経営学修士号(MBA)首席(The Best Student Award)取得。商社にて新事業開発などに従事した後、オランダの精密機械メーカーに転職。2006年末に各種ウェブ・アプリケーションを開発するベンチャー企業J3 Trust B.V.を創業し、最高財務責任者(CFO)として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

241
中々人材育成と言われると難しいが、本書はわかりやすく書かれていた。2016/06/28

Saiid al-Halawi

15
伸びそうな人に教育資源を割く、ってハッキリ言っててわらた。「会社は学校じゃない」みたいな前時代的な風潮あるけど、むしろ今後は学校以上に教育にリソース割かないと確実にleft behindされるね。 「環境と教育の変化に関する唯物論的教説は、環境が人間によって変えられ、そして教育者自身が教育されねばならないことを忘れている」とはカール・マルクスの言葉。2014/12/10

めだか

11
非常によく纏まっている。理論をサラっと流し、一般向けレベルまで具体的に記述してくれているのでとてもわかりやすい。ノウハウ本と違い第1章から順に目的・ターゲット・タイミング・設計思想・育成責任・効果の測定と基本的な考え方はハズしていないので人事担当者の参考書としては有用。各章末のコラムの内容も面白い。限られた時間と育成資金をどこに投資するか。今まで人材育成の分野は曖昧だったと気づかされる。2010/02/16

ga-ko

10
人を育てるのは改めて難しいと思った。同じプログアムでも人によって成長度合いが違う。もともとのメンタルも意欲もスキルも違う。数値で測れないものもある。2016/09/03

solaris

7
人を育てる立場の人に確実に読まれる本。「本気の人材育成」をやっている会社が差別化による競争優位性を持てるという点で納得。今後も企業デザインに深く影響する。内発的動機付けが出来る優秀人材は経験を積ませれば成長できる。人材の大多数を占める、動機付け次第で成長する人材を、徒弟制度など、自ら学ばせて、企業内に学びの文化を創る。自発的に学ばせる仕組みが一番肝かなと感じる。2019/04/26

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