内容説明
心の幸福はどのようにすれば得られるのか―。この世は苦しみに満ちているとする仏教は、その苦に気づき、そこから脱却する方法を教えている。日々の生活の中で、迷い、苦しみ、進む道を見失った時、本書で取り上げた童話は、その解決のためのヒントを与えてくれる。
目次
第1章 人生は苦である―仏教説話『香の火』『苦しみの器』を読む
第2章 世界をどう見るか―花岡大学『ぞうとはどのようなものか』『すなのしろ』を読む
第3章 苦しみから逃れるためになすべきこと―仏教説話『毒矢の例え』を読む
第4章 無限のつながりが今の私である―花岡大学『美しい眼の王子』を読む
第5章 他人を思う心の大切さ―花岡大学『アマリリスのようなおんなの子』を読む
第6章 誰でも良い心を持っている―新美南吉『手袋を買いに』を読む
第7章 人は何のために生きるのか―新美南吉『ごん狐』・芥川龍之介『蜘蛛の糸』を読む
著者等紹介
東ゆみこ[ヒガシユミコ]
1968年千葉県生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程で神話学・日本文学、お茶の水女子大学大学院博士課程で比較文化学を専攻。学術博士。現在、東京大学大学院人文社会系研究科グローバルCOE「死生学の展開と組織化」の特任研究員、学習院女子大学・都留文科大学・東京外国語大学の非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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