光文社新書<br> ジャーナリズムとしてのパパラッチ―イタリア人の正義感

光文社新書
ジャーナリズムとしてのパパラッチ―イタリア人の正義感

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  • サイズ 新書判/ページ数 230p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334033279
  • NDC分類 070.237
  • Cコード C0236

内容説明

本書は、日本では「ゴシップだけを追うハイエナカメラマン」というイメージの強い、パパラッチの報道姿勢と人物像を紹介したい思いで、企画構成した。パパラッチは、イタリアが発祥の地である。何事にも創造性の豊かなイタリアのこと、報道業界もバラエティ豊かである。DNA的に群れることを嫌う、徹底した個人主義のイタリアだからこそ生まれたのが、報道業界の孤高のプロたち―パパラッチだろう(まえがきより)。

目次

第1章 パパラッチとは何か?(パパラッチ誕生の社会的背景;被写体の変化、技術の発展、ビジネスとしての成熟;パパラッチの父、タツィオ・セッキアローリ)
第2章 パパラッチという仕事(業界一有名なパパラッチ―リーノ・バリッラーリ;徹底した調査に基づくフォトジャーナリズム―アドリアーノ・バルトローニ;新世代パパラッチ―アレッサンドロ・フォッジャ;ミラノのパパラッチ―アントニオ・モッタ;ギアが1速上―マッシモ・セスティーニ)
第3章 パパラッチとビジネスの仕組み(エージェンシーとは;スクープが雑誌や新聞に掲載されるまで;イタリアの日刊紙と一般週刊誌)
第4章 パパラッチと関わる編集者たち(写真週刊誌フォトエディター―アルフレード・キエーザ;“イタリアの好奇心”をいち早く掴む名編集―グイド・カルレット;フォトルポルタージュに精通している女性編集者―パオラ・ベルニャ)
終章 トップ・パパラッチであるための条件

著者等紹介

内田洋子[ウチダヨウコ]
1959年神戸市生まれ。東京外国語大学イタリア語学科卒業。通信社ウーノアソシエイツ代表。主にヨーロッパの報道機関、記者、カメラマンをネットワーク化して、ニュース・写真を配信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

2
ふむ2023/06/28

aaaabbbb

0
イタリア在住の著者が、イタリアのパパラッチのジャーナリズムを解説した本。パパラッチといえば低俗なイメージが強いが、彼らも真実を追い求める情熱は他のジャーナリストと変わらない、むしろそれ以上だという話。確かに、追っかけるのが芸能人のスクープ写真である点を除けば、彼らは真実を暴こうとする、情熱あるカメラマンたちである。少し、パパラッチへの見方が変わった。2011/06/22

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