光文社新書<br> 「極み」のホテル―至福の時間に浸る

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光文社新書
「極み」のホテル―至福の時間に浸る

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  • サイズ 新書判/ページ数 236p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334031404
  • NDC分類 689.8
  • Cコード C0226

内容説明

ひとりの客として、取材記者として二十数年間ホテルを見続けてきた著者が、「超高層」「リゾート」「バー」「寛ぎ」「伝統」などをキーワードに厳選した「ベスト・オブ・ベスト」のホテル。

目次

1 超高層を極める
2 リゾートを極める
3 高士を極める
4 バーを極める
5 眼福を極める
6 寛ぎを極める
7 伝統を極める
8 デザインを極める

著者等紹介

富田昭次[トミタショウジ]
1954年東京都生まれ。立教大学社会学部卒業。ホテル専門誌の編集記者・編集長を経て独立後、ホテル・旅行作家の活動に入る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

216
こういう高級なホテル一生泊まることは無いけど、良いホテルばかり。このご時世大変だと思うけど今でも頑張ってそう。2020/05/10

メカメカ

3
ホテル作家という職業についている筆者の中で、各種項目の中で良いと思ったホテルを書いている本。 「超高層」「リゾート」「高士」「バー」「眼福」「寛ぎ」「伝統」「デザイン」の項目でそれぞれ優れたホテルを挙げているのですが、当たり前ながら比較的高級なホテルが中心です。なかなかビジネスホテルではそういうものは存在しないようです。当たり前ですが。 そんなホテルに泊まりたいと思わせる話が多いし、なかなかそういう視点のガイドとかもないと思うので面白かったです。2016/04/30

十人十色

2
当然といえば当然だが、高級・都会のホテルが多数だった…。1人、庶民、田舎者なので、泊り難いが、是非とも1度は泊まって、観光なぞせずにゆっくりシガーなんかを燻らせながら、読書を楽しんでみたいなぁ~…。酒が飲めないのでバーには行けないが、シガーバーなら行ける!2016/04/07

虎ボルタ

2
面白かった。残念ながら泊まったことはないのですが、ロテルド比叡とか、今はなき蒲郡プリンスとか、行ったことがあるホテルも出てきて親しみが湧いた。2015/11/24

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