カッパ・ブックス<br> 北朝鮮の真実と虚偽―犬にも劣る民族反逆者は誰だ?

カッパ・ブックス
北朝鮮の真実と虚偽―犬にも劣る民族反逆者は誰だ?

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 226p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334006471
  • NDC分類 302.21
  • Cコード C0230

内容説明

日本の皆さんにこれだけは知ってもらいたい。「外国の援助がなければ、一年間で二百万人が餓死するだろう」…「父母たちは幼い子を、『外で恵んでもらえ』と家から追い出している」…「金正日が戦争を起こそうという目的は、朝鮮全土の統治者になろうとすることにある」…「金正日は自分を『祖国』と呼ばせ、青少年を自分の『銃と爆弾になれ』と教育させている」…「金正日は外貨を稼ぐために、白キキョウという名目でアヘンの原料を栽培させている」…「金正日は、一回の宴会で数十万ドルを蕩尽する」…。北朝鮮の“良心”といわれた男が、決死の亡命を果たし、全世界に警告を発しはじめた。亡命した北朝鮮の超大物高官が日本・朝鮮の同胞に訴える。

目次

第1章 餓死することが「首領福」なのか?
第2章 首領の死屍が貴重なのか、人民の生命が貴重なのか?
第3章 何のために戦争だけをやろうとするのか?
第4章 なぜ革命伝統を神秘化するのか?
第5章 金正日はどうして「祖国」になれるのか?
第6章 なぜ金正日は改革開放できないか?
第7章 なぜ青少年は「金正日の銃と爆弾」になるべきなのか?
第8章 北朝鮮の対外政策の欺瞞性はどこにあるか?
第9章 北朝鮮の僑胞政策の欺瞞性はどこにあるか?
第10章 北朝鮮社会の本質をどう見るべきか?
第11章 主体思想はいかにして封建思想に変質させられたか?
補遺 北朝鮮・主体思想の実体

最近チェックした商品