出版社内容情報
くらーい よみちです。
おや、ぽわーんと
なにやら ぶきみなものが……
「これこれ、そこの きつねさん。
そう、きみだよ、きみ。
わたしが だれか わかるかなー?」
「えー、ひょっとして……
ひとだま……? ひえー!」
「じゃーん!
はくさいでしたー。
オホホホホー」
くらい夜道を歩くきつねの前で、ふしぎなできごとがはじまります。
出たり隠れたりするお月さまの光に照らされて、「自分はいったいだれでしょう?」とあらわれるのは、ちょっぴりこわくておかしな影たち。
ひとだま? かさおばけ?――と思いきや、その正体は野菜や食べもの!
つぎつぎに登場する影はどれもユニーク。
岡田よしたかさんお得意の見当はずれな予想と意外な答えがくり返され、まるでシルエットクイズのように読み手も一緒に考えて楽しめます。
でも、どうしてこんな暗い夜道に食べものたちが集まっているのでしょう……?
じつは、今日はパーティーがあると聞いて、きつねはびっくり。
「こんな夜道でパーティー?」
にぎやかに集まった食材たちは、おいしい料理へと姿を変え、やがて主役があらわれます。
ちょっぴりドキドキ、くすっと笑える展開と、クイズの楽しさがつまった一作。
【目次】
内容説明
おや、ぽわーんとなにやらぶきみなものが…。お月さんが出たり消えたりする、くらーい夜道。きつね相手に突然、たべものたちのシルエットクイズがスタート!
著者等紹介
岡田よしたか[オカダヨシタカ]
1956年、大阪生まれ。愛知県立芸術大学油画科卒業。1987年より10年間保育所に勤務後、絵本作家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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