内容説明
「宗教間の対話」「差別・偏見への直視」「朝鮮半島の平和」について日本・韓国・中国の宗教者および研究者15名が提案する。IPCRレポート第6弾!
目次
基調講演 東北アジア平和共同体と宗教の役割―韓中日の関係を中心に
第1セッション 他宗教との対話(中国)(諸宗教の親密な共存を実現し、平和を分かち合う;「諸宗教の親密な共存を実現し、平和を分かち合う」に対するコメント ほか)
第2セッション 差別と偏見の元をたずねて(日本)(和解をめざして―アジアに対する日本人の差別の根底にあるものと宗教;「和解をめざして―アジアに対する日本人の差別の根底にあるものと宗教」に対するコメント ほか)
第3セッション 朝鮮半島の平和増進に向かって(韓国)(朝鮮半島平和体制の意味とその展望;「朝鮮半島平和体制の意味とその展望」に対するコメント ほか)
青年セッション(青年の視点―東北アジア平和共同体構築のための課題;「青年の視点―東北アジア平和共同体構築のための課題」に対するコメント)
著者等紹介
山本俊正[ヤマモトトシマサ]
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会理事、関西学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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