はじめてのノンフィクションシリーズ<br> 菌ちゃん野菜をつくろうよ!

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はじめてのノンフィクションシリーズ
菌ちゃん野菜をつくろうよ!

  • あんず ゆき【文】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 佼成出版社(2016/06発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784333027354
  • NDC分類 K615
  • Cコード C8336

出版社内容情報

子どもたちが、菌(土壌微生物)を利用した野菜作りに挑戦。目に見えない微生物のパワーに気づきます。食育にも役立つ一冊です。菌ちゃんって、なんだろう? ほんとうにいるのかな? ある小学校で行われた「菌ちゃん野菜づくり」は、そんな疑問いっぱいで始まりました。菌ちゃんとは、土の中にいる土壌微生物のこと。土に混ぜた生ごみを菌ちゃんが分解し、発酵熱で土がおふろのように温まることに、子どもたちはびっくり。さらに、菌ちゃんがたくさんいる土で育った野菜のおいしさに、またびっくり! 子どもたちが野菜づくりを通して、目に見えない微生物の存在に気づき、いのちの循環や健康の大切さを感じていくようすを紹介したノンフィクションです。

はじめに
第1章 土づくりのはじまり
第2章 菌ちゃんって、なんだ?
第3章 菌ちゃんが食べる?
第4章 すてるところに、栄養がいっぱい
第5章 三つのふしぎ
第6章 なえを植えよう
第7章 菌ちゃん野菜ができたよ!
第8章 菌ちゃん野菜のパワー
おわりに
家でもできる 菌ちゃんいっぱいの土のつくり方

あんず ゆき[アンズ ユキ]
大阪府在住。第10回・第12回小川未明文学賞優秀賞、第5回・第6回盲導犬サーブ記念文学賞大賞受賞。
作品に『やんちゃ子グマがやてきた!』『おばけ、さがさないでください』(共にフレーベル館)、『おれさまはようかいやで』『モンキードッグの挑戦』(共に文溪堂)、『デカ物語』(くもん出版)、『土手をかけおりよう!』(文研出版)、『天使の犬ちろちゃん』(ハート出版)、『ホスピタルクラウン・Kちゃんが行く』『ぼくの「生きる力」』『どんどんいけいけ ゆうき号!』『ツリークライミングはぼくの夢』(以上、佼成出版社)などがある。

内容説明

「菌ちゃん野菜」って、なんでしょう?それは、土の中にすむ「菌ちゃん」のはたらきでつくられた、おいしくて栄養たっぷりの野菜のことなのです。目に見えないほど小さい菌たちが、どんなはたらきをするのでしょうか?ある小学校で行われた、菌ちゃん野菜づくりを見てみましょう!小学3年生から。

目次

第1章 土づくりのはじまり
第2章 菌ちゃんって、なんだ?
第3章 菌ちゃんが食べる?
第4章 すてるところに、栄養がいっぱい
第5章 三つのふしぎ
第6章 なえを植えよう
第7章 菌ちゃん野菜ができたよ!
第8章 菌ちゃん野菜のパワー
おわりに 食べることの大切さ
家でもできる菌ちゃんいっぱいの土のつくり方

著者等紹介

あんずゆき[アンズユキ]
第10回・第12回小川未明文学賞優秀賞、第5回・第6回盲導犬サーブ記念文学賞大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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真香@ゆるゆるペース

58
図書館本。土の中にいる微生物(通称:菌ちゃん)の力を引き出すため、家庭で出た生ゴミを細かくしたものと、米ぬかぼかしを混ぜたものを畑の中に入れての野菜作り。それですごく丈夫で美味しい野菜が出来るなんて、目には見えないけど菌ちゃんのチカラってすごい!と感心。何でもかんでもすぐ除菌ではなく、人間と菌が共存共栄していくことの必要さを知ることが出来た。息子の小学校でも、こういう授業やって欲しいなあ。2018/12/24

えびー

0
中学年から。 小学2年生が、野菜くずを堆肥にする過程を楽しく学ぶ。 コラムも分かりやすく、家庭でもできる方法などが載っている。 面白い。私もやってみたい! 2021/04/25

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