内容説明
オットさんはとってもおっちょこちょい。そのせいで、まいにちしっぱいばかりしています。でも、おっちょこちょいもそんなにわるくないですよね、オットさん?
著者等紹介
土屋富士夫[ツチヤフジオ]
1953年東京都生まれ。東京芸術大学大学院彫金科修了。サンリオいちご絵本童話と絵本グランプリ優秀賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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どあら
15
図書館で借りて読了。とてもおっちょこちょいなオットさんなんだけど、前向きなところがいいね!2016/12/28
遠い日
13
絵描きのオットさんの「おっちょこちょい」が連鎖して、なんとまぁ忙しく物語は展開する。なにをしていても、心はもう次のことへと飛んでいるふうなオットさん。それでも、こんなふうに楽しく一日を過ごせたらいいなぁ。2015/06/19
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
11
オットさんのおっちょこちょいは、結果オーライなことが多くて良かった。表紙からしておっちょこちょいですもんね(笑)2019/04/06
紅花
10
「え〜やばいんじゃないの?」私の仕事柄か、祖父母と暮らしているからか、子供たちおっちょこちょい、よりも認知症を感じてしまったみたい(笑)息子はバイクがどうなったのか?こだわっていた。2015/06/07
おひさま家族
6
小5、小3息子読み聞かせ。おっちょこちょいも こんなポジティブに考えられれば毎日楽しく暮らせそう。バイクはとりに行ったのかしら(^_^;)2018/06/10