著者等紹介
シエラ,エクトル[シエラ,エクトル] [Sierra,Hector]
コロンビア生まれ。東京大学などでスペイン語を教えている
高畠純[タカバタケジュン]
名古屋生まれ。絵本をかいている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
40
絵本。面白いんだけど、じゅっぴきじゃなくて、「じっぴき」だよね。仕事柄、微妙なところが気になってしまいます。猿が減ってく理由が、これまた不思議。2015/10/07
しぃ
25
面白い。じゅっぴきいた猿がどんどん減っていくだけなんだけど、その理由と絵にクスッとしちゃいます。2016/11/05
魚京童!
18
関係ないけど、ノラジョーンズいいよね。なんというか牧歌的な世界に入り込める。日本のコンクリートじゃんぐるに向かうのに。そしてサルっていいよね。日本語の最後はさいだから簡単に変わる。世界にこういうのなかなかないよね。2019/06/04
いろ
18
最初は10匹,猿系だじゃれ出来事で1匹ずつ減って…楽しい数字と言葉絵本。見開きに大きな字でほぼ2行ずつ,すぐ読め,愛嬌たっぷりの猿達に和みながら,ゆる~い気持ちで楽しめる。5歳男児は,最初は右ページの猿を指差し数えながら読み,途中から,だんだん左ページの猿の行動と文章にクスッw 読み終えると,99匹のページで,穴が開いた部分を「ざるそばの猿だから…」と,最初の10~1匹それぞれ減っていった猿が,99匹の絵の中でどの猿かを,自分なりに「この猿。」と割り当て,黙々指差していた。作者紹介では2人とも猿w2014/01/17
punyupunyu
16
次男の就寝前の読み聞かせ。’さる’に引っ掛けたダジャレで一匹ずつサルが減っていくおはなし。2014/11/26