内容説明
アラン『幸福論』珠玉の名言を味わう。しあわせの扉を開く手がかりがここに!!
目次
第1章 「幸福」になるのはむずかしくない(理屈はいい、幸福になりたまえ;天気のわるい時にはいい顔を ほか)
第2章 「頭」を使わず、「からだ」を使う(からだのはたらきですべてが決まる;理屈に頼るからつらくなる ほか)
第3章 「悲しみ」と「怒り」の処方箋(犬のあくびが教えてくれること;最悪な状況でも、人間には「何か」が残っている ほか)
第4章 なぜ「生きる」ことがつらくなるのか(「ただ一つのこと」に本気になってみよう;「考える」のは出発してからでも遅くない ほか)
第5章 ときには「哲学する」人になる(「力」には特有の知恵がある;魂の豊かさは細部に宿る ほか)
著者等紹介
神谷幹夫[カミヤミキオ]
1948年愛知県生まれ。早稲田大学理工学部数学科卒。パリ・ソルボンヌ大学留学を経て北星学園大学教授。哲学、宗教哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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