内容説明
おじいさんがひろってきたきれいないし。なんとそれは、ばけものがねむるばけものいしだった…。だからまよなかになると、でるでるでるぞー。ゲッゲロ、グワ!
著者等紹介
高谷まちこ[タカヤマチコ]
東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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nakanaka
64
最近妖怪の絵本を多く読んでいます。この絵本に登場してくる妖怪たちは可愛らしく描かれているので小さい子向けですね。平和に暮らしていた妖怪たちに前にある日突然、圧倒的な強さのガマというお化け蛙が現れます。秩序を乱された妖怪たちは一致団結してガマ退治をするというお話。正義は勝つという点が子供たちにも分かりやすく描かれていました。 2016/02/24
yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗
58
読み友様からのご紹介本です📙おじいさんとおばあさん、そして猫のマツ(右足にハートの模様w)が住んでいるのはお化け屋敷👻今夜はガマが出て、おじいさんとおばあさんの元気のもとを吸い取っている!凄い仕返しをお見舞い!ガマも大ガマとなり鬼に抵抗するが、ガマの負け~✨✨✨なんて楽しいお屋敷(笑)2024/10/24
サルビア
25
よるになるとお化け屋敷になる家にある日奇妙な模様の石が来てその石はそのお屋敷に住んでいるお爺さんとお婆さんの生命力を奪ってしまうのです。 お屋敷にいるお化けたちはお婆さんとお爺さんを助けようと石から出てきたガマに立ち向かいます。 何とも味のある絵です。2014/10/21
ふうてんてん
19
強敵ガマがでる石。どうなるかと思ったけど、おひさまが出て一件落着!2016/08/15
魚京童!
18
この人の本よくわからない。よくわからないから、わからないままでいるし、これからもわからないのだろう。わかりたいとも思わないし、わかったところで、わからないだろうし、わからないからわからないのであって、わからないのだ。それでもいいとおもう。別に存在する自由は認めるから。いてもいいけど、邪魔しないでねっていうのはなんか違うよね。それいっちゃいけないと思うんだ。私は何もしないけど、こっちこないで、でもこっちの範囲は私が決めるからってなんか違うよね。2019/05/07