女50代、人生本番!

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  • サイズ B6判/ページ数 228p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784333025398
  • NDC分類 159.6
  • Cコード C0095

目次

第1章 女五十代、人生の花道へ(元気を出して、シニアスタート;願いの貯蓄;発光する頭脳;「尊厳生」を求めて;人生への再挑戦)
第2章 絆の発見、感謝の時(母を偲び、運命を思う;母親は最後まで人生の師;家族が崩壊しないために;感謝が生む家族の絆;仕事を守り、親を守る)
第3章 夫婦もまた新しい季節(夫婦の新たな居場所づくり;度胸の女房、ちょいとホレ直し;純情オンジの愛妻物語;温泉に行って、愛を養って!;夫婦の不思議、ありがたさ;妻の人間宣言)
第4章 優しさという宝を抱いて(ヤンババは純情満開;オババの道も楽じゃない;あのオジジが泣いた;このオジジが笑った;愛情は遺伝する?;優しさという宝を抱いて)

著者等紹介

沖藤典子[オキフジノリコ]
1938年、北海道生まれ。北海道大学文学部卒業。1961年、(株)日本リサーチセンター調査研究部入社。食品、衣料品、生活意識調査、大学非常勤講師などを経てノンフィクション作家へ。日本文芸家協会会員。1979年、女性の社会進出をテーマに書いた『女が職場を去る日』(新潮社)を出版し、執筆活動に入る。以後、女性の生き方や家族の問題、シニア世代の研究、介護問題などに深い関心を寄せ、旺盛な執筆、市民活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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喪中の雨巫女。

14
《私-図書館》夫も子供は、いませんが、年老いた両親や、虚弱体質の妹がいる。仕事も暮らしも予想してたより、厳しい。まさかのコロナ禍、50代半ば過ぎましたが、どうなることやら?2022/08/01

シルク

2
苦労に見合う学歴、収入、家族構成、環境に恵まれた著者の上から目線としか感じられない一冊でガッカリした。きっと、日本に居ながらどん底を知らない事が言わせる一冊。2017/10/17

usaginojump

1
図書館で予約してかなり待たされて読みました。うーん、少々期待はずれかな。前向きな精神論的な話かと思ったら、「老後の備えは金と筋」って、老後の心得本じゃないんだから。著者が介護関係に詳しいせいか介護現場の現場や問題点の記述が多いのと、自身の母や娘、夫、孫との関係の内容が多くて自叙伝的になっているのにやや閉口。あまり得るものがなかったです。2013/02/03

Hiromi Watanuki

0
病院の待合室でさっと読み終えちゃいました。楽観的な本です。2013/01/17

Satoko Tomono

0
前評判が高く、題名がズバリだったので、図書館で予約し何ヶ月か待ってようやく手にしました。うーん、残念ながら得るものはあまりありませんでした。老年に向けての心構えというか、人生全般の捉え方というかが主なテーマ。子育てがまだ残っている私には早かったかも。2012/10/18

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