内容説明
盲導犬クイールの親友は、猫の所長。盲導犬訓練センターで飼われていた猫、サスケの大切な任務とは？あたたかくて感動する、猫と犬たちの友情物語。
著者等紹介
中村文人［ナカムラモンド］
三重県で生まれ、奈良県で育つ。関西学院大学文学部卒業。出版社でビジネス書の企画編集の仕事に携わりながら、絵本や児童書の創作を続けている。１９９７年より、関西盲導犬協会の編集ボランティアを続けている。また、捨猫の里親探しの活動も行っている。日本児童文芸家協会会員
むかいながまさ［ムカイナガマサ］
１９４１年神奈川県鎌倉市に生まれる。上智大学卒業後、出版社勤務を経て画家となり、多数の絵本やさし絵を手がける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ミエミル
14
★3.02018/03/03
HNYYS
5
図書館本。世間知らずな人間なので、初めてケネルキャットという言葉を知りました。動物同士で、いろんなことを学んでいるのかもしれませんし、それが盲導犬たちの、さらには介護者のためにも素敵な働きをしてくれているのだと思うと感心しました。2020/05/07
よしぴくみん
0
夏休みの読書作文。2012/09/15
