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最高の一日 最良の最期―やっぱり病院!それとも在宅?

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  • サイズ B6判/ページ数 165p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784333025114
  • NDC分類 490.15
  • Cコード C0095

目次

対談1「いのちについて語りたい」(つねに前を走る柏木先生;ユーモア力があれば味方も増える;「なぜ、おかしいのか?」を考える ほか)
対談2「生命からいのちへ」(イギリスという国で学べた「ホスピス」;川柳を通して癒し癒されて;医療現場にこそ平等意識を ほか)
対談3「大切な最期のために」(一一〇年前に小泉八雲が現代を予測していた;最期のときを共有して看取る力が育つ;謝罪が叶って旅立った患者さん ほか)

著者等紹介

柏木哲夫[カシワギテツオ]
1939年、兵庫県生まれ。金城学院大学学長、大阪大学名誉教授、淀川キリスト教病院名誉ホスピス長、日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団理事長。1965年、大阪大学医学部卒業。同大学精神神経科に3年間勤務し、ワシントン大学に留学。帰国後、淀川キリスト教病院で日本で初めてホスピスのプログラムをスタート

内藤いづみ[ナイトウイズミ]
1956年、山梨県市川三郷町(旧・六郷町)に生まれる。福島県立医大卒業後、東京女子医科大学内科等に勤務。1986年から英国プリンス・オブ・ウェールズ・ホスピスで研修を受け、1995年、甲府にふじ内科クリニックを設立、院長となる。NPO日本ホスピス・在宅ケア研究会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。