内容説明
気持ちいい一日のために、いざ実践!朝のスッキリお目覚め、疲れない座り方、ヨーガ的食事、きちんとごろ寝、眠りのための呼吸法…。女性にやさしいヨーガ的生活術。
目次
1 朝のヨーガ(ベッドの中のお目覚めすっきりタイム;朝の姿勢が一日のこころの余裕をつくりだします ほか)
2 オフィスのヨーガ(行為のヨーガのすすめ;強く念じ実行します ほか)
3 昼休みのヨーガ(ストマック(胃)エクササイズで胃をととのえます
食べ物がその人をつくり、精神状態にも影響を与えます ほか)
4 午後3時のヨーガ(午後3時のお茶はこころを落ち着けるハーブティーを選びます;パソコンでの目の疲れをとっておきます ほか)
5 夜のヨーガ(きちんとごろ寝し、テレビを見る姿勢も工夫します;にっこり革命2 ほか)
著者等紹介
赤根彰子[アカネアキコ]
大学院でインド哲学を学んだことをきっかけにヨーガの実践を始める。編集者を経てインドに渡り、各地のヨーガアーシュラム(道場)でヨーガを学ぶ。インドのヨーガ大学を卒業し、インド政府公認ヨーガ教師としてヨーガの指導、講演、執筆を行う。アサンガヨーガクティ主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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紫羊
20
朝、オフィス、お昼休み、午後3時、夜と、一日の流れに沿って、その時々に相応しいヨーガを紹介してくれている。無理なく簡単にできそうなものばかり。年明けから実践してみよう。2017/12/30
サリー
3
朝、昼、3時、夜別にやり方が書いてありこれだからこうなるという説明があってより深くヨガ的思考を知った。2016/12/13
yamaneko*
2
意識さえヨガをすることに向ければ、姿勢だったり、呼吸だったり、どんな形でもヨガはできる!と気づかせてくれます。規則正しい生活で、ヨガを取り入れていきたいです。2011/11/21
さかな
2
とても薄くて読みやすい本。やり方だけでなく、ちょっとした根拠も書いてあるので、ふむふむと納得しながら、日常生活に取り入れやすいなと思います。朝起きるとき、足首から順番に目覚めさせていくのを実践中です。2011/10/22
月華
2
図書館 最初から最後まで、リラックスがテーマな感じでした。難しいことはなく、すぐに出来ることでした。実践の所にイラストがあると、もっと良かったかなと思いました。2011/10/12