内容説明
ぼくは、メッケ。とどろヶ淵で一番チビすけの河童だよ。でも、どんなものでも見つけられる、特別な目を持ってるんだ。仲間が、ぼくに留守番をさせて、夏越しの大相撲大会に出かけた日。ぼくは、気づいちゃったんだ。滝の水が落っこちてこないことに。河童にとって、水はいのち。だから、ぼくは、なぜ水が流れてないのか、確かめにいくことにしたんだ―。自分の一番大切なものと引きかえに仲間を救えますか?上質なファンタジー。
著者等紹介
富安陽子[トミヤスヨウコ]
1959年、東京都生まれ。『クヌギ林のザワザワ荘』(あかね書房)で日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社)で新美南吉児童文学賞、『空へつづく神話』(偕成社)で産経児童出版文化賞を受賞
広瀬弦[ヒロセゲン]
1968年、東京都生まれ。絵本・挿画などで、個性豊かな仕事が高く評価されている。ユーモラスで独創的なキャラクターづくりの名人でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



