内容説明
家を凝視するとみえてくる「生き方の哲学」。人はなぜ家族をつくるのか。
目次
1 「家族」のいま(家族の絆と住まい;しつけの現状と家族の意識;家族・家庭の過去と現在 ほか)
2 家族と社会(三つの国の家族のかたち;“いのち”の大切さを伝えるには―家族という社会の中で…;介護における家族の絆とは ほか)
3 家族再生のあり方(いのちの尊さを育む家族のコミュニケーション;家庭生活の中でやる自己発見―人生科…正しい宗教に出会うために;いまなぜ“家訓”なのか ほか)
著者等紹介
藤原智美[フジワラトモミ]
1955年、福岡県に生まれる。作家
大坪宏至[オオツボヒロシ]
1959年、東京都に生まれる。東洋大学教授
湯沢雍彦[ユザワヤスヒコ]
1930年、東京都に生まれる。お茶の水女子大学名誉教授
森岡清美[モリオカキヨミ]
1923年三重県に生まれる。成城大学名誉教授
芹沢俊介[セリザワシュンスケ]
1942年、東京都に生まれる。評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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