シリーズ/宗教で解く「現代」
家族再生―絆の回復とその意味を考える

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  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784333022731
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0014

内容説明

家を凝視するとみえてくる「生き方の哲学」。人はなぜ家族をつくるのか。

目次

1 「家族」のいま(家族の絆と住まい;しつけの現状と家族の意識;家族・家庭の過去と現在 ほか)
2 家族と社会(三つの国の家族のかたち;“いのち”の大切さを伝えるには―家族という社会の中で…;介護における家族の絆とは ほか)
3 家族再生のあり方(いのちの尊さを育む家族のコミュニケーション;家庭生活の中でやる自己発見―人生科…正しい宗教に出会うために;いまなぜ“家訓”なのか ほか)

著者等紹介

藤原智美[フジワラトモミ]
1955年、福岡県に生まれる。作家

大坪宏至[オオツボヒロシ]
1959年、東京都に生まれる。東洋大学教授

湯沢雍彦[ユザワヤスヒコ]
1930年、東京都に生まれる。お茶の水女子大学名誉教授

森岡清美[モリオカキヨミ]
1923年三重県に生まれる。成城大学名誉教授

芹沢俊介[セリザワシュンスケ]
1942年、東京都に生まれる。評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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