呼吸による気づきの教え―パーリ原典「アーナーパーナサティ・スッタ」詳解

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呼吸による気づきの教え―パーリ原典「アーナーパーナサティ・スッタ」詳解

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  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784333021697
  • NDC分類 498.34
  • Cコード C0015

内容説明

ウィパッサナー瞑想法を修めアメリカ、イギリス、カナダで瞑想指導をした著者によるブッダ直伝の修行法がここに。

目次

第1部 呼吸について(呼吸による気づき;呼吸による16の瞑想法)
第2部 悟りとは何か(ブッダは何を悟ったのか;ブッダは悟りをどう表現したか 四つの聖なる真理/縁起/中道)
第3部 実践の道(悟りの段階と悟りへの道のり;さまざまな修行法;修行を支える人間関係とコミュニティー)

著者等紹介

井上ウィマラ[イノウエウィマラ]
1959年山梨県に生まれる。京都大学文学部哲学科宗教哲学専攻中退。1984年曹洞宗法泉寺にて出家。1987年北九州市世界平和パゴダビルマ僧院にてウ・ウェープッラ師のもとで沙彌出家。1993年トロント市マハーウィハーラ寺院の専属瞑想指導員。1995年イギリス、アマラワティー仏教寺院にて経典研究の指導員、ならびに戒壇設立のためのコーディネーターとセレモニー・マスターを務める。1997年マサチューセッツ州バリー仏教研究所客員研究僧。その後、還俗。1998年マチサューセッツ大学医学部において瞑想に基づいたストレスリダクション・プログラムを特待生として研修後、帰国。帰国後は、朝日カルチャーセンター講師、Be‐Nature School講師、岐阜森林アカデミー非常勤講師、ふじ内科クリニック・チャプレンなどを務めながら、環境教育、野外体験活動、子育て、ターミナルケアをはじめとする教育や医療・福祉の現場に瞑想のエッセンスを手渡す道を模索。2005年東邦大学医学部の有田秀穂教授と呼吸による共感現象についてのEBM的共同研究を開始。高野山大学スピリチュアルケア学科助教授就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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釈尊の説かれた瞑想の教えについて書かれていたが、経典の解釈が主だったので、実践性を欠くものであったと思う。2015/11/22

Kei

0
29Pを見ればそれだけでこれが駄本とわかる2013/06/11

Hiroyuki Nakajima

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お釈迦様の教え「アーパナサティ」をベースとした著者の経験を加えた解説書です 禅寺での坐禅の際も呼吸法の指導はありますが、より細かくお釈迦様の教えをつたえた本です 坐禅修行をされておられる方には大きなヒントとなると思います 2009/08/30

やまえつ

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瞑想法を紹介した第一章よりも、第二章、第三章の方が面白かった。全体的には西洋の心理療法や精神分析の話が混じっていて、かえって分かりにくく感じた。瞑想初心者にはちょっと難しい本かも。修行を積んでから読み直してみよう。2011/08/18

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