内容説明
家の中に入ると、お金やほう石のかくし場所をたちまち見つけ出した。「おまえってやつは、大したもんだぜ。もしかすると、親分の生まれかわりかもしれないなあ。だとしたら、大切にしないとバチがあたるなあ。」トラ吉は、クロの頭をなでながら、そんなことをつぶやくのだった。
著者等紹介
那須正幹[ナスマサモト]
1942年、広島県生まれ。主な作品に「ズッコケ三人組」シリーズ(第23回巌谷小波文芸賞/ポプラ社)、『さぎ師たちの空』(第16回路傍の石文学賞/ポプラ社)、『絵で読む広島の原爆』(第43回産経児童出版文化賞/福音館書店)など多数ある
南伸坊[ミナミシンボウ]
1947年、東京都生まれ。イラストレーション、エッセイで活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
8
覚書 『司書と先生がつくる学校図書館』より3年生向け。2021/03/28
猪子
8
おはなしワクワクシリーズとあるけど、ちょっと現実的であんまりワクワクしなかった…。むしろ悲しい気持ちになってしまった…。悪いことはするもんじゃない。寂しかっただろうに、クロよく頑張ったね。作者のことばで、娘さんが世話をしなくなった犬の世話をしかたなくしている、と言っちゃう那須先生には笑っちゃいました。辛辣。2019/12/17
みー
7
なかなか良かった。犬好きだからか・・最後はウルッときちゃったりして・・泥棒家業の相棒として愛犬を可愛がるが、つかまり離れ離れに・・塀の外で泥棒の出所を待ち続ける愛犬の姿を知り、更生して早く出所することを目指す泥棒。出所して出迎えてくれた愛犬の姿は・・・もうここで、ホロッ・・ですよー。真面目に生きていくことの大切さが織り込まれている。他館より。2017/04/23
読み人知らず
3
犬好きにはたまんない展開。 2008/03/03
ゆい
2
主人公のトラ吉が犬を拾ってくれて優しいなー2025/03/13




