内容説明
100匹のこがっぱに“すもう”を教えたげんさんは、それいらい、かっぱと大の仲良しに。ところが、ある日、大事件が…。4歳から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Willie the Wildcat
24
相手を思いやる。心が繋がる。家族喪失の悲しみが、河童への優しさ・労りとなったのかもしれない。直面する困難も、河童故の機転?!で乗り切る。(笑)絵は、”水”の青を基調とした水彩画。1匹1匹の河童の表情が、お気に入り。どこかおとぼけでもあり、それが素直さでもあり・・・。様々な解釈ができるなぁ。2014/01/02
遠い日
12
かっぱの恩返し譚。息子を亡くしたげんさんの、かっぱたちへのせめてものやさしさ。げんさんの気持ちをよくわかっているかのようなかっぱたちの行いがかわいい。元気のいいかっぱたちがわちゃわちゃやっているようすが、げんさんの気持ちを慰めただろう。げんさんに降りかかった災難も、100がっぱたちが力を合わせて取っ払う。げんさんの幸せが那辺にあるかがわかるラストは、やさしいなぁ。2017/12/06
ヒラP@ehon.gohon
11
カッパって悪いことをするのかと思ったら、こんなに気の良いカッパたちが登場するので、とても楽しくなりました。 カッパたちに気に入られ、すっかり暮らしぶりが良くなったげんさんですが、奥さんと子どもを亡くしていただけに、自分の新しい家族のようでした。 水牢に入れられてしまった災難は残念ですが、その後のげんさんはカッパたちに助けられ、カッパと暮らすようになったのでしょうか。2017/01/25
らんどるる
1
読メを見て。さねとうさんの話は、やはりいい。昔話の恩返しのパターンの話だが、展開がはっきりしていて読み聞かせ向きだと思う。よかったねというだけでなくどこか物悲しい感じもある。(6分半)2018/06/06
ハメ・ドゥースト
1
★★★げんさんと100がっぱとのやさしいつながり。「かっぱ、かっぱだ、100がっぱ!」のリズムが心地よく響く。子どもたちに読み聞かせたい一冊。2016/07/16
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- 和書
- チチンプイプイ




