新しい社会福祉の法と行政 (第3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784332600763
  • NDC分類 369.1
  • Cコード C3036

内容説明

最新の法制定動向に基づく執筆編集。「地方分権一括法」「厚生労働省設置法」「情報公開法」等の関連内容や「社会福祉の増進のための社会福祉事業法等の一部を改正する等の法律」の主要事項の組み入れ。支援費支給制度の法理論、実施者・実務機関と現業機関との関係についても平易・明快に記述。社会福祉行政の実務で不可欠な基本的法理論を、通説と実務視点で平易に解説。キーワードや専門用語は関連ページに平易・簡潔に解説。行政法学の学習にも役立つよう編集。社会福祉士試験等の学習にも役立つよう編集に工夫。

目次

序論 新しい社会福祉行政の潮流
第1章 生存権の意義とその展開
第2章 社会福祉の関連概念と法体系
第3章 社会福祉諸法の通則的理念
第4章 社会福祉行政の活動形式
第5章 社会福祉施設をめぐる法律関係―福祉の措置及び契約方式を中心として
第6章 民間社会福祉事業と行政監督
第7章 地方分権化と社会福祉行財政
第8章 社会福祉行政と行政救済制度

著者等紹介

宇山勝儀[ウヤマカツヨシ]
1933年千葉県に生まれる。1957年中央大学法学部法律学科卒業。同年東京都庁勤務(福祉局、養育院)。1993年日本社会事業大学社会事業研究所主管。1996年仙台大学教授。1999年大妻女子大学教授
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