目次
序章 乳児を対象とした保育とは
第１章 乳児保育の理念と役割
第２章 乳児保育の現状と課題
第３章 ２歳児までの発達と保育内容
第４章 乳児保育の実際と保健
第５章 乳児保育における連携
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
LvzaB
1
保育士養成のための本。保育士でなくても役に立つ内容も結構ある。「その子どもが、今、経験しなければならない活動は何かを見極めなければならない」という言葉は至言だと思う。確かに発達が早いということが本当に良いことかどうかは、自明ではないように感じる。この言葉をしばしば思い返せるよう、心に留めておきたい。2024/11/09
