内容説明
公衆衛生学は生活習慣病予防、感染症予防、産業保健、精神保健の他に、環境保健、食品保健、母子保健、高齢者保健、社会福祉・社会保障など幅広い課題を含んでいる。管理栄養士国家試験の出題基準(ガイドライン)に準拠し、必要な項目を網羅。
目次
1章 社会と健康
2章 環境と健康
3章 健康、疾病、行動にかかわる統計資料
4章 健康状態・疾病の測定と評価
5章 行動科学
6章 情報化社会におけるコミュニケーション
7章 生活習慣の現状と対策
8章 主要疾患の疫学と概念
9章 保健・医療・福祉・介護の制度
10章 保健・医療・福祉・介護の関連法規
付録 健康日本21の分野別目標と関連用語の説明
著者等紹介
中川秀昭[ナカガワヒデアキ]
金沢医科大学教授
城戸照彦[キドテルヒコ]
金沢大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 成熟した社会の犯罪と予防