廣済堂ライブラリー<br> メディアの予言者―マクルーハン再発見

廣済堂ライブラリー
メディアの予言者―マクルーハン再発見

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784331850022
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C1036

内容説明

インターネットの時代は予言されていた。60年代にメディア理論を展開し、一大ブームを巻き起こしたマーシャル・マクルーハン。彼の理論で21世紀のメディア環境を展望する。

目次

第1章 メディアのパラドックス(クギ世界からの脱出;エリザベス女王の苛立ち;電子メディアの倒置構造 ほか)
第2章 マクルーハンの理解(マーシャル・マクルーハンとは誰だったのか?;マクルーハンの銀河系;メッセンジャーとその時代)
第3章 グローバル・ビレッジの未来(マスメディアになったインターネット;グローバル・ビレッジの夜明け;ビクトリア朝のインターネット ほか)

著者等紹介

服部桂[ハットリカツラ]
朝日新聞社企画報道室デジタル編集部。1951年生まれ。’78年に早稲田大学理工学部修了後、朝日新聞社でニューメディアを手がけ、’87年から’89年までMITメディアラボ研究員。科学部、「ASAHIパソコン」、「DOORS」編集部、「ぱそ」編集長を経て現職
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

1
課題で課された本。マクルーハンが書籍などで提示したことわかりやすく当時の状況の説明を加えながら解説し、現代(出版当時)のメディアの状況や、これまでの変容について筆者の考えとマクルーハンの考えに基づいて解説された本である。2016/04/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/341682
  • ご注意事項