内容説明
動物と話すことはできないと思っていませんか？「できるかもしれない」という方向にわずかだけ意識を変えてトレーニングをすることで、あなたも必ず犬や猫と対話できるようになります！ベストセラー『イルカが人を癒す』『イルカみたいに生きてみよう』の著者が贈るまったく新しい動物コミュニケーションの世界。死ぬ間際まで家族の健康を心配していた犬…など動物たちの心あたたまる感動エピソードも満載。ペットを愛するすべての人に読んでほしい本です。
目次
第１章 捨て犬たちとの絆（犬たちと対等に話せたら…；犬の気持ちが伝わる瞬間 ほか）
第２章 犬たちの心の中が見えてくる！（会話は言葉がないと成り立たないのか；五感を超えた感覚；「感じ」に色をつける；色のエネルギーをキャッチする方法；野生の力を忘れてしまった私たち）
第３章 イルカ体験と動物コミュニケーション（犬と人間の親しい関係；犬たちの能力が教えてくれること ほか）
第４章 癒されるだけから、癒し癒される関係へ（犬たちが私たちを癒してくれる理由；「イルカ療法」と犬の癒し ほか）
第５章 犬たちは愛を忘れない（死に直面している犬の気持ち；犬たちは死を怖がっていない ほか）
著者等紹介
小原田泰久［オハラダヤスヒサ］
１９５６年三重県生まれ。１９８８年に中国で気功と出会い、それをきっかけに、気や癒し、自然医療などをテーマにした執筆、講演活動を始める。自然との調和をテーマにした「イルカの学校」校長。ＮＰＯ睡眠プロデュース協会理事。ＮＰＯ統合医学教育協会理事。東洋哲学博士
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
3
動物と実際に声を交わすことはできない．では，声なき動物たちはその意志を持たないのだろうか．実際には，動物たちにはそれぞれ気持ちがある．それをうけとれるようになれば，動物たちとの生活は今以上に楽しい物になる．2010/12/18
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