広済堂文庫<br> 鉄道の怖い話

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広済堂文庫
鉄道の怖い話

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  • サイズ 文庫判/ページ数 247p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784331653418
  • NDC分類 147
  • Cコード C0195

内容説明

運転士、車掌、駅員や、日々鉄道を利用している乗客たちから集めた恐怖体験話。お経の声とともに消えていった謎の団体客、噂が絶えない「坂野坂トンネルの怪」、夕張線を襲う謎の怪光、闇夜に浮かぶ死者の顔、駅の無人トイレでノックの音、無念の思いが怨念になった自殺者、最終列車の乗客がホームの途中で消えていった話など、鉄道にまつわる、身の回りの恐怖話、怖い話、ゾッとする話が満載。

目次

第1章 JR編(突然、闇夜に響きわたる謎の大音響;呪われた「H2編成の怪」;お経の声とともに消えていった謎の団体客;噂が絶えない「坂野坂トンネルの怪」;ちぎれた上半身で動き回る、自殺した女の死体 ほか)
第2章 私鉄・地下鉄編(飛び込み自殺した死体に思わず手を合わせたばかりに;女の霊がまとわりついて離れない、ロケ現場の怪;ホームの下で、見当たらなかった自殺死体の首が語る;駅の仮眠室のベッド、そこで寝ると必ず不幸になる;偶然に見た、女の飛び込み自殺者の足音 ほか)

著者等紹介

西本裕隆[ニシモトヒロタカ]
1960年9月大阪生まれ。レールウェイライターとして鉄道関連書籍を手がける。大阪工業大学在学中に、新幹線の車内販売のアルバイトをするかたわら、1979~1984年の国鉄全線走破を経験する。現在は、鉄道関係を中心に、交通関連の執筆と並行して、自動車公認改造車検業を行っており、道路事情や交通関連情報にも明るい
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鬼灯の金魚草

5
私はテツではないので、全体にピンと来ない。さもありなん、って感じですかね。テツなら違った見方できるのかな?2016/03/30

ekura

1
新書版の再編集。新味はない。2010/08/04

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