広済堂文庫<br> 草侍のほほん功名控

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広済堂文庫
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  • サイズ 文庫判/ページ数 286p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784331613993
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

伊勢の郷士の家に生まれた長坂小平太は、江戸へ出て広い世の中を見たいという思いがあり、商いの真似事をして金を貯めていた。父や兄はやんちゃな小平太を厄介者扱いしていたが、祖母や母、義姉の支えもあり、念願の江戸へ向かうことになった。旅の途中、小平太は、様々な人間と出会う。かつて商売を学んだ香具師たち、貧亡公家の娘、なかでも関東郡代の役人の命を助けたことが幸いした。そして、見知らぬ江戸で小平太は、関東郡代出役の見習いとして働き始めたが…。

著者等紹介

高橋和島[タカハシワトウ]
中央大学法学部卒業。工業機械専門誌の編集者などを経て、89年「十三姫子が菅を刈る」で、オール讀物新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

蕭白

1
新しいシリーズが出ていたことに気づきませんでした。早速取り寄せてみると、思った以上に面白かったです。主人公の人柄に惹かれて人が集まってくる様子は、読んでいて心地よかったです。今作で出会った人々と今後江戸でどのように関わっていくのか、楽しみです。2012/06/19

ゆふ

0
初読み。面白かったので、他のも読んでみようかな。2011/03/06

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