内容説明
病に伏せっていた太物問屋の一人娘・お華が、蘭方医の栗川玄伯に殺された。奉行所の調べでは、お華に懸想し、断られた挙げ句のこととされ、玄伯は潔く罪を認め刑死した。しかし、身を寄せる池本家の主治医である中本尚庵から、師と仰ぐ玄伯は無実であると訴えられた余々姫は、惨殺に使われた小刀を胸に、夢の中に入っていった…。将軍の娘でありながら、もって生まれた不思議な力で事件を解決していく余々姫の活躍が冴える書下ろし好評シリーズ第六弾。
著者等紹介
和田はつ子[ワダハツコ]
東京生まれ。日本女子大学大学院修了。出版社勤務後、テレビドラマ「お入学」の原作『よい子できる子に明日はない』で、一躍脚光を浴びる。その後、『ママに捧げる殺人』(角川書店)でミステリー・デビューを果たし、サイコスリラーという新たなジャンルを確立した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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