広済堂文庫
下郎の首―呉服橋同心

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  • サイズ 文庫判/ページ数 317p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784331612095
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

かつて「今様光源氏」と巷で騒がれた色男町方同心・剣持平左衛門も今は隠居の身。今もまだ女に憂き身をやつし、その恋に悶々としている。一方、家督を継いだ一人息子・孝四郎は親を反面教師に真面目一徹の、剣も立つ定町廻り。女を離れに連れ込む親に愛想尽かしをするが、孝四郎も念願の子供ができてからは生き様が変わっていく。そして、生き方が正反対のような親子が、さまざまな事件を通じて互いを分かり合ってもいく…。市井に生きる町方同心の人生模様を細やかに描ききる書下ろし長編時代小説。

著者等紹介

押川國秋[オシカワクニアキ]
1935年、宮崎県生まれ。中央大学法学部卒業。東映脚本課を経てフリーの脚本家に。「遠山の金さん」「人形佐七捕物帳」など、人気番組の脚本を手掛ける。1999年に『十手人』(講談社)で、第10回時代小説大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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山内正

2
平左衛門は五十で隠居し息子孝四郎 に家督を譲る別居し小料理屋に飲みに居た若い頃から良い男で鳴らした 店で土佐藩の武士が酔った勢いで刀を抜き女将を斬りかかるが小者に停められ誤って斬られる 仕方なく 下郎を逃がす。軈て奉行所と土佐藩の諍いになるが 平左衛門は知らぬ顔をする 軈て女将とその後の話を するが互いに好きだと抱き合うが 邪魔が入る!平左衛門は腹いせに下郎の居場所を教えるが女将との事が 忘れられす又逢う 隠居の身ながら我が事を考える事に 恥ずかしくなるが女に好かれて悩む2018/06/13

Darbytime

0
ダメ親父と気まじめ息子の話。主人公格が小心、剣術の心得無し、人妻好きの年老いた色男で、その上に事件解決にもほぼ役に立たないという残念さ。でも、意外と話は面白かった。2013/10/04

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