内容説明
伊賀上野、鍵屋の辻の決闘で、仇討ちを遂げた荒木又右衛門は、四年後、謹慎が解け鳥取に帰着した。だが、直後に又右衛門が急死し、その死は様々な憶測を生んだ。誰が又右衛門を殺害したのか。又右衛門の不審死を究明すべく、十兵衛主従は鳥取に向かった。渡辺数馬と岩本孫右衛門から聞く決闘の顛末は微に入り細を穿った。又右衛門の折れた刀にからむ刀工と仇・河合又五郎に肩入れした旗本たちが捺印したという連判状の謎。真相を探索する十兵衛は、蠢く黒い影と襲い来る刺客に剛剣を唸らせる!俊英が満を持して放つ長篇時代小説。
著者等紹介
志津三郎[シズサブロウ]
三重県松阪市生まれ。1959年漫画家としてデビューを飾る。その後、テレビ、演劇などの脚本家を経て、心機一転、作家生活に入る。作風は、バイオレンス、ミステリー、時代小説と幅広い
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