広済堂文庫<br> ずっこけ侍 - 痛快長篇時代小説

広済堂文庫
ずっこけ侍 - 痛快長篇時代小説

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  • サイズ 文庫判/ページ数 375p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784331608845
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

剛腕伝説

14
藤沢修平がエッセイで絶賛していた【ずっこけ侍】。BOOKOFFに予約して約半年待った。 亡き家康から密命を受け、ミケランジェロの絵画を代々守り続ける。その使命を忘れぬために代々の頭首は「三毛蘭次郎」を名乗る。 主君に名前の由来を問い質される蘭次郎。決して主君にも明かさなかった為に、不興を買い永の暇を申し付けられる。浪人となった蘭次郎は様々な仕事に就き、波乱の浪人生活を送る事になる。流石に面白かった。一気読み。特に、閨房・交合術のリアルさには見事。ユーモア・エロ・構成の妙が一体となった見事な作品。2021/12/06

デジ姫

4
老女には刺激が強すぎた。2018/06/22

ちゃこ

0
藩主に追放された長岡藩士三毛蘭次郎。日々の糧を得るために、枕絵のモデルや間男稼業やらで働くことに。  読んでみたら、前半はかなり好色小説…(@_@;) でも後半は二転三転のストーリー展開で(好色ぶりも残しつつ)、先が気になり面白く一気に読みきりました。この話の後、主人公と登場人物たちははどうなったのかと、まだまだ気になる終わりかた。異色の時代小説でした。2013/07/04

やぶチャン

0
この本は掘り出し物でした。面白い。2011/09/28

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