出版社内容情報
内容説明
開運ことたま!これまで私が励まされ、癒され、勇気と力をもらった「言葉の贈りもの“幸せマントラ”」をあなたと分かち合いたいと思います。
目次
プロローグ マイブームの窓から
第一章 思い出の中にあるギフト(天井のシミを眺める瞳;パフェを初めて食べた時;小さな町の床屋さん、その名はクィーン ほか)
第二章 新しい風景が教えてくれたこと(弥勒のほほえみ;赤いバラの男;忘れ得ぬ夢 ほか)
第三章 日々を味わう(菌ちゃんライフ;キッチンビューティー;ことたまの幸い ほか)
エピローグ 川は流れる
著者等紹介
はせくらみゆき[ハセクラミユキ]
画家・作家・雅楽歌人。日本を代表する画家の一人であるとともに、科学から経済、教育まで、ジャンルにとらわれない幅広い分野の活動をするマルチアーティスト。詩情あふれる彩り豊かな作風は、国内外で人気を博しており、2017年には芸術文化部門における国際平和褒章を受章。2019年にはイタリアで開催された国際アートコンペにて世界3位、翌年のアートコンペ(イギリス)には2位となり、欧州と日本を行き来しながら活動を続ける。また、雅楽歌人としての顔も持ち、現在、一般社団法人あけのうた雅楽振興会の代表理事としても活動している。英国王立美術家協会名誉会員。日本美術家連盟所属。北海道出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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akiᵕ̈
23
幼少の頃から不思議な体験をしてきている著者のその体験や家族とのエピソード、絵を描くようになったお導き、好きなもの、縄文、言葉、日々のことなどがエッセイとして語られていて、そこにマントラとして素敵な言葉が添えられている。言霊であったり、縄文の話しや日本の神様との繋がりのあるおむすびの話しだったり、日本人の血が流れている身としては、ストンと入ってきて何となくワクワクしてしまう。微生物から広くはいかに自然に生かされているか、目の前の"ある"ものへ目を向け感謝の気持ちが湧いてくる。2025/05/10
nanaru
0
はせくらみゆきさんが好きなので、YouTubeやブログを見ています。本書はそういった媒体で直近に発言された内容をまとめてあるので、新情報は僅かかな。でも子育ての話やはせくらさんの好きなことがたくさん詰まっていて、そろライフスタイルがいいなと思いました。2025/05/09