出版社内容情報
内容説明
35歳で体外離脱の体験をした、東京大学理学部卒、元半導体エンジニアの著者が見た、あの世のしくみ。人が息を引きとるときのお迎えは、誰が、どんな形で来るのか?看取る側の注意点とは―。
目次
第1章 「お迎え」という現象
第2章 人は死んでも向こうの世界で生き続ける
第3章 亡くなった家族や知人に会う
第4章 お迎えに気づかない人や自分が死んだことに気づかない人が多い
第5章 死後世界の体験を可能とするヘミシンク
第6章 死後世界の構造
第7章 救出活動を通して死後世界をさらに知る
第8章 過去世とトータルセルフ
第9章 死ぬタイミング
第10章 死後に迷いの世界へ入らないために
著者等紹介
坂本政道[サカモトマサミチ]
モンロー研究所公認レジデンシャル・トレーナー。(株)アクアヴィジョン・アカデミー代表取締役。1954年生まれ。東京大学理学部物理学科卒、カナダトロント大学電子工学科修士課程修了。1977年~87年、ソニー(株)にて半導体素子の開発に従事。1987年~2000年、米国カリフォルニア州の光通信用素子メーカーSDL社にて半導体レーザーの開発に従事。2001年からモンロー研究所のヘミシンク・プログラムを年3回のペースで受講し、その体験を「死後体験」(ハート出版)として出版。同書がベストセラーとなる。2005年2月(株)アクアヴィジョン・アカデミーを設立し、以来、モンロー研究所のへミシンク・プログラムを開催してきている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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