廣済堂新書<br> 昭和プロレスを語ろう!

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廣済堂新書
昭和プロレスを語ろう!

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  • サイズ 新書判/ページ数 223p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784331523162
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0295

出版社内容情報

元・週刊ゴングの名編集長・小佐野氏とプロレスファンとしても知られる二宮氏がジャイアント馬場・アントニ
オ猪木から、藤波、長州、鶴田、天龍、タイガーマスクまで、人々を熱狂させた昭和プロレスを数々の名レス
ラー、名勝負を語りながら懐かしみ、さらにはその本質論、タイガージェットシンなどのヒール論にも迫る。

内容説明

昭和プロレスの生みの親、力道山。その力道山の急逝で昭和プロレスの遺伝子はジャイアント馬場・アントニオ猪木へと受け継がれ、人気は絶頂を迎えるが、団体分裂の中で両雄は対立と挑発を繰り返す。さらには藤波・長州、鶴田・天龍が次の時代を作るべく入り乱れ、タイガーマスクの登場によって終焉に向かう昭和プロレス。あの時代の熱気と舞台裏を、国際プロレスの輝き、ブラッシー、エリック、ブッチャー、シンなど名ヒールも含めて語り尽くした、ファン必読の書。

目次

序章 昭和プロレスと力道山
第1章 馬場と猪木―もし二人が闘っていたら…
第2章 馬場と猪木―対立と挑発の果てに
第3章 馬場・猪木の次は誰だ?―藤波・長州、鶴田・天龍の時代
第4章 国際プロレスを語ろう!―第三極の不思議な魅力
第5章 ヒールで語る昭和プロレス―“最恐”は誰だ?
終章 タイガーマスクと昭和プロレスの終焉―昭和プロレスが教えてくれたこと

著者等紹介

小佐野景浩[オサノカゲヒロ]
1961年、横浜市生まれ。高校生の時に新日本プロセスの私設ファンクラブ「炎のファイター」を設立し、中央大学入学とともに日本スポーツ出版社の「月刊ゴング」編集部でアルバイト。83年に大学を中退して同社入社。「週刊ゴング」で全日本プロレス、ジャパン・プロレス、FMW、SWS、WARなどの担当記者を歴任。94年に「週刊ゴング」編集長に就任し、編集企画室長、執行役員を経て04年からフリーランスとして雑誌・新聞・テレビ等で活躍

二宮清純[ニノミヤセイジュン]
1960年愛媛県生まれ。フリーランスのスポーツジャーナリスト。現在、株式会社スポーツコミュニケーションズ代表取締役。広島大学特別招聘教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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のっち

16
力道山に始まり、馬場猪木を経て、鶴田天竜藤波長州からタイガーマスクまでを昭和プロレスと呼ぶ。ならば私の大好物です。昭和プロレス、外国人も個性的な人が一杯いました。ブッチャー、シン、ハンセン、ファンク兄弟等々、語るときりがありません。2022/09/23

Yutaka Matsuzawa

13
子供の頃プロレスが好きだったので読んでみた。私より10歳ぐらい上の方達の本なので共感したい内容がちとズレた。私が知っているのはスローモーな馬場と殺気立った猪木の頃。猪木アリ戦はかろうじて見ていて、世界最強タッグに熱狂し、タイガーマスクの異次元殺法に痺れ、長州が反旗をひるがえし、日本プロレス界が大きく変化していた。古舘伊知郎や猪木が殺されるのではないかと思ったウィリーウィリアムス戦、私のプロレス熱が冷めた猪木失神舌出し事件については書いてなかった。プロレスを語るにはそれぞれポイントが違うのだな。2021/01/31

クサバナリスト

9
だいたい知っていることばかりだが、あらためて読むとプロレスの面白さがわかる。2021/01/31

復活!! あくびちゃん!

8
ある意味プロレス好きのオッサン2人が、昭和時代のプロレスを懐かしがって話してるだけの本。年齢が上の方ならよく知っている内容なのだろうが、私には面白かった。しかし、ジャンボ鶴田がそんなに天才だったとは!!2021/09/25

佐藤光弘

7
大相撲を廃業しアメリカからプロレスを持ち込んだ力道山。 アメリカ人を空手チョップでなぎ倒す姿が街頭テレビに映し出され彼は国民的英雄となった。 こけら落としをタッグマッチで行ったこと。 「ワールド大リーグ戦」でオリンピック的な価値観を持ち込んだアイデアも秀逸だった。 彼が残した二人の弟子。 ジャイアント馬場は元巨人軍の投手。 アントニオ猪木はブラジルでスカウトして日本に連れ帰った。両雄はしのぎを削り、袂を分かち、永遠のライバルに。 語り合えば無限のロマンが広がっていく。 プロレスとはゴールのないマラソンだ。2021/08/30

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