Professional Bible<br> つなぎ続ける心と力―リリーフの技&受け継ぐ魂のバイブル

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Professional Bible
つなぎ続ける心と力―リリーフの技&受け継ぐ魂のバイブル

  • 宮西 尚生【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 廣済堂出版(2020/09発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 259p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784331522974
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

中継ぎで長く活躍し、リリーフ成功のホールド数は日本一。世界一とも言われる北海道日本ハム・宮西尚生
の初の著書。つなぎのプロフェッショナルが、投球術・継投の極意、受け継がれるチームスピリットを語る。
投げ続ける準備、トレーニング、メンタル術など「心技体」の哲学、一般に役立つ思考法、ファンへの思いも。

内容説明

「世界一のホールド王」のプロフェッショナルな投球術!継投&心の伝承の哲学!!つなぐ思い&メンタル術!リリーフの極意&成功法!!「北の鉄腕」の秘話が満載!!

目次

第1章 独自の投球術で生き抜く―先人に学び、進化させたテクニック
第2章 マウンドで思いと力をつなぐ―継投で結ぶ魂とリリーフの技
第3章 リリーフはメンタルで戦う―強き心の作り方、失敗克服法
第4章 勝負に備え、準備し続ける―力を発揮する環境作りと肉体ケア
第5章 「北の鉄腕」は、日々積み重ねる―結果を出すライフスタイル
第6章 成長の中で、心を受け継ぐ―僕の原点からプロ入りまでの軌跡
第7章 チームの意志と力を継承する―勝利へのファイターズ組織と個
第8章 夢は未来へと、つながる―仲間・ファンへ、未来のリリーフたちへ

著者等紹介

宮西尚生[ミヤニシナオキ]
1985年6月2日生まれ、兵庫県尼崎市出身。市立尼崎高校‐関西学院大学‐北海道日本ハム(2008年~)。幼稚園年長で、野球を始める。市立尼崎高校では、甲子園出場経験なし。関西学生野球連盟の関西学院大学に進学後、2年春に48回3分の1連続無失点のリーグ記録を達成。日本代表に、通算4度選出される。07年オフの大学生・社会人ドラフト会議で北海道日本ハムから3巡目指名され、入団。ルーキーイヤーの08年に早くも開幕一軍入りを果たすと、3月25日の対埼玉西武戦で、救援投手として初登板。その後、50試合に登板する。以降も、左のリリーフ、中継ぎ投手として活躍。13年の12登板連続ホールドは、パ・リーグ記録。18年には通算600試合登板を、同一球団で初登板から全試合教授で達成という日本プロ野球(NPB)史上初の記録で樹立。同年9月27日のオリックス戦で、通産324ホールドポイントに達し、日本プロ野球記録保持者となる。19年シーズン終了までに、通産337ホールド、370ホールドポイントに記録を伸ばし、両部門の世界プロ野球記録保持者とも称される。入団1年目からの連続50試合以上登板も、12シーズンでパ・リーグ新記録に。球界を代表するセットアッパーとして、20年もさらなる記録更新に期待がかかる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

147
いつからだろう・・「宮西で負けたら仕方ない」そう思うようになっていたのは。入団以来毎年50試合以上 を続けていて、ホールド、ホールドポイントも伸ばし続けている。まだまだ一緒にその先の景色を見てみたい。2020/09/04

Book Lover Mr.Garakuta

12
図書館本:野球にまつわる話だったので、目に付いたら、即借りていた。野球に愛するおもいをはせたほんで、益々野球が面白く感じた。2021/02/27

yw_revolution

2
前人未到のホールド数を積み上げる彼は、マウンド上でどれだけ自分に厳しく接しているのだろう……と思っていたが、マウンドの上では厳しさよりもいかに開き直れるかについて考えているようだ。考えてもみればプロ野球の中継ぎエースという過酷な環境、そこを戦場とする人間が己に厳しくあるのは前提段階の話だ。プロ入り前とルーキーイヤーを崖っぷちの気持ちで過ごしていたというのは注目すべき点。思うにアスリートの見せる笑顔は、己を鍛え上げる厳しさの上にあるから魅力的なのであって、弛緩しっぱなしの笑顔に大した魅力は無いだろう。2021/07/02

レオ

1
大卒でプロの世界に入った野球少年は、世界一のホールド王になった。各プロ野球選手でも、投手や野手で考え方も違うし宮西が任されているポジションである投手、その中でも中継ぎや抑えは特にコンディショニングやメンタルの培い方が大変な立ち位置だと思う。その中で宮西がこういう風に厳しいプロ野球界で生きていくためにやっていることのすごさが改めて分かる本。これからもどんどん記録を伸ばしていってほしい。2020/12/12

翠風

0
☆☆☆☆☆2021/02/06

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