出版社内容情報
龍を写し描く「写龍」でブレイクした著者は、日本一神社等の天井画を描いている画家でもある。著者が十
代の時、ベストセラー作家の小林正観さんと出会い、ともに旅をして学んだ数々の言葉を描きおろしの絵と
とも紹介。言霊のパワーと美しい絵から幸せを感じる1冊に。鑑賞するだけではなく仏さまの塗り絵付き!
内容説明
『写龍』がベストセラー!神社仏閣の天井画「個人枚数」日本一の著者が、正観さんに教えてもらった、人生を変える「感謝」の力。描いて幸せに満たされる!写仏付き。
目次
第1章 生(泥が濃いほど、蓮は美しく咲く;日常を意識するだけで「喜ばれる存在」になれる ほか)
第2章 笑(投げかけたものが、返ってくる;あなたの人生の曼荼羅は、輝いていますか? ほか)
第3章 心(運命を良くしたいなら、人を大事にすればいいだけ;たくさんの出来事が、あなたという花を咲かせている ほか)
第4章 幸(「あなた」という器の中に入れたいものは?;いつでもしっくりくる不思議な言葉 ほか)
第5章 道(自由とは、自己責任を負うこと;過度な願望を持つと見る世界が歪みます ほか)
付録 写仏―自分だけの仏さまを生み出そう
著者等紹介
小林正観[コバヤシセイカン]
1948年東京生まれ。中央大学法学部卒業。作家。学生時代より人間の潜在能力や超常現象に興味を持ち、心学などの研究を続ける。その一方で、講演は年300回以上の依頼があり、全国を回る生活を続けてきた。2011年10月逝去
斎灯サトル[サイトウサトル]
1977年生まれ。芸術家。大天井画絵師。10代の頃よりベストセラー作家、故小林正観氏のイラストや挿し絵を担当する。現在、神社仏閣の「大天井画」の個人制作枚数は日本一。東海地区最大64帖の龍と鳳凰の大天井画など。各地の神社仏閣の「フスマ絵」なども創作。また、全国で講演会も行っており、教育機関や地域や企業から依頼を受け活動中。イベントでは畳数枚分の紙に5分で絵を描くパフォーマンスも披露。絵を描きながら独自の観相学からその人と対話する「個人セッション」は通算2万人以上。体感型心理学の勉強会「みこと塾」を主宰。静岡市三保に斎灯アトリエ美術館もオープン予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。