出版社内容情報
北海道日本ハムファイターズの人気選手・谷口雄也の初の公式本。野球人生、大ケガと手術・リハビリ、葛
藤、復帰しての活躍。「アイドルプレーヤー」と呼ばれた自分を超える思いと覚悟のほか、仲間との交流、プ
ライベートも大公開。私服姿を含む貴重な写真満載。チームメイトたちが語る「谷口雄也の素顔」も収録。
内容説明
野球人生、大ケガ、葛藤、プライベート、アイドルを超えて…決意を新たに、前へ!!私服姿・貴重フォト満載!
目次
第1章 生粋の野球少年
第2章 「趣味=野球」の成長期
第3章 プロ入り後の試練
第4章 チームメイトとの交流
第5章 オフの「自分流」
第6章 アイドル選手を超えて
著者等紹介
谷口雄也[タニグチユウヤ]
1992年6月1日生まれ、三重県四日市市出身。右投左打。背番号4。愛知工業大学名電高校‐北海道日本ハム(2011年~)。小学1年生から軟式野球を始め、6年時には硬式の四日市トップエース(現・四日市ボーイズ/トップエース)に所属。同チーム中学部で2年春に全国大会準優勝を果たす。愛工大名電高では、愛知県大会で2年夏にベスト8。サード、ショート、センターのほか、3年夏にはピッチャーも務めた。甲子園出場は叶わなかったが、高校通算44本塁打や俊足が評価される。10年オフのドラフトで北海道日本ハムから5位指名を受け、入団。12年9月に一軍に初昇格し、初安打、初スタメンなどを記録。その後、熾烈な外野手争いの中で出場機会を増やすが、17年3月に右ヒザ前十字靭帯損傷で靭帯再建手術を受け、同年は一軍、二軍とも出場のないままシーズンを終える。背番号をそれまでの64からひとケタの4に変更して臨んだ19年は、5月12日の埼玉西武戦で1088日ぶりのホームラン、7月31日の東北楽天戦では代打で決勝打を放って4年ぶりのお立ち台に上がり、復活をアピールした。「谷口きゅん」の愛称で、広くファンに親しまれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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