MASTERS METHOD<br> 打撃力アップの極意―技術・メンタルの高め方&打撃開眼・投手攻略の秘策

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MASTERS METHOD
打撃力アップの極意―技術・メンタルの高め方&打撃開眼・投手攻略の秘策

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  • サイズ B6判/ページ数 260p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784331521816
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

『極意』シリーズ最新刊。数々の打撃記録を持つ現解説者が、打撃の基本から応用編までを紹介。巨人・坂本選手との対談も収録。

内容説明

様々な歴代打撃記録で上位の著者が語る、バッティングをすぐにレベルアップさせる方法。技術の基本・応用、プロの打者に学ぶ打撃覚醒のヒント、一流投手・魔球攻略法も解説。実用・観戦に役立つ「立浪流」メソッド!!

目次

第1章 「立浪流」打撃力アップの極意―体の使い方の鉄則
特別対談前編 立浪和義×坂本勇人 達人たちのバッティング進化理論
第2章 思考力で高める打撃術―メンタル・駆け引きメソッド
第3章 「好打者別」に学ぶ打撃開眼の秘訣―注目バッター列伝
第4章 「一流投手・魔球」攻略法―対戦秘話&球種別対処のカギ
特別対談後編 立浪和義×坂本勇人 未来へのバッティング強化術
第5章 まだある打撃覚醒のヒント―子どもたちにも伝えたいこと

著者等紹介

立浪和義[タツナミカズヨシ]
1969年8月19日生まれ、大阪府摂津市出身。PL学園高校‐中日ドラゴンズ(1988~2009年)。PLの主将として甲子園春夏連覇後、87年オフのドラフトで中日に1位で指名され、入団。背番号3。88年、新人王(高卒1年目の受賞はセ・リーグの野手初)とゴールデングラブ賞(高卒新人としては初)を受賞。以降も、セカンドでの連続無失策712回というセ・リーグ記録(当時)を樹立するなど、巧打や好守で活躍。中心選手としてチームを引っ張り、03年7月5日対巨人戦(東京ドーム)で通算2000安打を達成。07年オフより、打撃コーチを兼任、09年に引退。通算成績は、2586試合出場、打率.285、2480安打、171本塁打、1037打点。487二塁打は日本プロ野球記録。ベストナイン2回、ゴールデングラブ賞5回(88年ショート、95~97年セカンド、03年サード。3ポジションでの受賞は史上最多)。引退後は解説者の道に進む。13年、第3回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)日本代表に、打撃コーチとして参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やな

2
ベビーフェイスだからといって、立浪を舐めてはいけない。ヒットを打つための打撃のメカニズムをここまで分かりやすく言語化できる野球人は少ない。野球経験が皆無の俺だが、何だかバッティングセンターの球ぐらいは打てる気がしてならない。素人をその気にさせるくらいなのである。その文章力は素直にすごいと思う。2018/10/12

星浪昌道

0
超一流の小さな大打者だと思います。 2024/03/02

siomin

0
プロのコーチがプロの選手に身振り手振りで教えてもなかなか打撃が上達するのは難しいのに,文章を読んだだけで打撃力がアップするものではない。とはいえ,立浪流の打撃理論がまとめられているのは貴重です。ただ,いくら自らの打撃理論を固めても,いつも本調子というわけでもないし,なまじホームランを打ったためにフォームを崩したりとか,一筋縄にはいかないというのを自らの実体験込みで説明されるのも興味深い。ほかにも,PL時代の思い出や,ここ30年くらいの一流バッターおよび一流ピッチャーの分析やエピソードも読みごたえあり。2022/04/30

ウマカラス

0
別に打撃力を向上させたいわけではなかったが、図書館で目についたので借りてきた。少し前に立浪氏の別の新刊を読んだのだが、何度か見聞きしたような内容で特にエキサイトしなかった。が、やっぱり野球選手は野球について具体的に語ってもらった方が楽しめる。裏話やちょっとしたエピソードも興味深い。またこのシリーズの別テーマを読んでみようと思った。2020/08/15

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