ぼくは泣かない―甲子園だけが高校野球ではない

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ぼくは泣かない―甲子園だけが高校野球ではない

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784331521625
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

22万部突破のシリーズ第5弾。失敗や挫折を乗り越えた話など甲子園だけにとどまらない、家族や友情の実話がここにあります。

内容説明

日本全国であった、泣ける高校野球ストーリー。

目次

ぼくは泣かない―震災に遭ったけど、ぼくは泣かない…その理由は
ベンチ入りしたい―小さいころからの夢をかなえるために兵庫から東北へ行くが…
軟式野球には、甲子園がない―初めて「軟式」野球部の監督となり、指導観や野球観が変わっていく
マネージャー一人の野球部―女子マネージャーが部員を集めて、夏の大会の単独チーム出場をめざす
不登校だったぼくが―中学では不登校だったが、高校の野球部ではキャプテンとなる
息子を見守って―高校に野球の特待生で入り、レギュラー入りをめざす息子に母の視点は
プロ野球選手の弟―プロ野球選手になる兄の存在を、プレッシャーに感じるなかで
父と娘―父が教員をしている高校の甲子園出場を観て…
恩師との苦い思い出―高校卒業から数十年、野球部員だったときのある場面を思い出す
被災して―福島で被災しトラウマをかかえながら、野球を続ける〔ほか〕

著者等紹介

岩崎夏海[イワサキナツミ]
1968年生まれ。東京都日野市出身。東京藝術大学建築科卒。大学卒業後、作詞家の秋元康氏に師事。放送作家としてテレビ番組の制作に参加。その後、アイドルグループAKB48のプロデュースにも携わる。2009年、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』を著す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ポップノア♪@読書超絶停滞中

83
震災で野球が出来なくなるも周囲の善意を受けそれに応えるべく頑張る球児や、プロ野球選手の兄に劣等感を抱く弟の葛藤、女子マネージャーの奮闘記等、高校野球にまつわる実話16篇。十人十色の青春群像がとても眩しい。強豪校の選手と付き合う女の子の話が他とは趣が違って1番面白かった。普段は光の部分しか目にしていないが、甲子園どころか練習試合にさえ出られずスタンドから応援する選手達、子供を見守る親御さんの心情に切なくなる。そして感謝の気持ちを忘れない彼らに「幸あれ」です。ただ、岩崎夏海氏の上から目線の監修は意味不明。2020/06/26

シャコタンブルー

6
高校野球に関連した16の実話です。選手、監督、マネージャー、恋人、親、兄弟等様々な視点で語られる甲子園・高校野球への熱い取り組みが心にしみてきます。第2話「ベンチ入りしたい」では、兵庫の実家から、親に反対されながらも、あこがれの東北の高校に行き、レギューラーになれず、最後はマネージャーになりベンチに入りする・・、兵庫の親にメンバーになれなかったこと、マネージャーになったことを電話で報告した時の彼の心情、それに対する父母の子供への厳しくも優しい言葉には胸が締め付けられました。2018/08/30

Ryosuke Shimomura

0
☆☆☆★★ □「がんばれ」というより、ちゃんとやっているのだから大丈夫、と伝えるようにしよう‼2022/09/12

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