出版社内容情報
太らないために満足感の薄い食事をしたり、間食やおやつをがまんしたりしなくても、食べ合わせ方などの工夫で、太らず血糖値も上がらないという。体にもよく心も満たされる食事や間食のルールを紹介する1冊。近年話題の「血糖値スパイク」の害とその予防にも触れ、わかりやすく解説。
内容説明
空腹をがまんすると太りやすい体になる。40代以降に向け、空腹をがまんすることなく食事が楽しめて、なおかつ太らず病気にもなりにくいという“夢のような”食事法を紹介。いずれも最新の栄養学に基づいた信頼できる情報。
目次
1章 太らないための思いこみは間違いだらけ!(和食はヘルシーで低カロリー。だから体によいし太らない?;中年になったら、粗食にして体重は減らすべき? ほか)
2章 太らない食べ方の最新常識(食後血糖を急上昇させないことが大事!;三食の選び方とプラスαが決めて ほか)
3章 食べても太らない間食のコツ(知っておきたい間食ルール;食べ過ぎないための知恵 ほか)
4章 食べ方の疑問 一問一答(食べる順番って「太る」「太らない」に影響してくるのでしょうか?;お米や麺類が大好きで、たくさん食べたいのですが。 ほか)
著者等紹介
足立香代子[アダチカヨコ]
一般社団法人臨床栄養実践協会理事長。せんぽ東京高輪病院名誉栄養管理室長。中京短期大学家政科食物栄養専攻卒業。医療法人病院を経て、せんぽ東京高輪病院(現・東京高輪病院)に勤務。年間100回を超える講演会を通して、管理栄養士の育成にも尽力。メディア出演多数。主な受賞に、日本栄養改善学会賞(1994年、2001年)、厚生労働大臣賞(2003年)、日本栄養士会功労賞(2008年)、日本臨床栄養学会教育賞(2008年)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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