内容説明
塗り絵で心も脳も活性化。この本では、色鉛筆の使い方と塗り絵のちょっとしたコツをお教えしています。さらに、花や風景、名画などの塗り方をプロセスを追って、ていねいに解説していますので、見ているだけで手順がわかります。巻末には7点の塗り絵手本と塗り絵21種を収録しました。
目次
色鉛筆を使うコツ(色鉛筆という道具;きほんの塗り方;濃淡のコントロール;混色のしかた;三原色について;美しく仕上げるための10のポイント)
塗り絵のプロセス(塗ってみようチューリップ;塗ってみようサクランボ;塗ってみようリアルト橋;塗ってみようセザンヌの静物)
著者等紹介
トリノまさる[トリノマサル]
1945年生まれ。1970年東京藝術大学卒業。1972年同大学院修了。日本デザインセンターを経て、大手企業広告のイラストレーションやキャンペーンキャラクターを数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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