廣済堂新書<br> 人類を超えるAIは日本から生まれる

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廣済堂新書
人類を超えるAIは日本から生まれる

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  • サイズ 新書判/ページ数 207p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784331519905
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C0295

出版社内容情報

マツコロイド、ロボットが東大受験など、”人工知能”が熱い! コンピュータの能?が人類を超えると?われる「2045年問題」をテーマに多くのビジネスパーソンに読まれ、6刷3万部を突破した『2045年問題 コンピュータが人類を超える日』。今話題の「人工知能」をテーマとした続編が発売!

内容説明

人工知能の能力が人類を超え、私たちの生活を一変させるという、まるでSFのような予測が現実味を帯びつつある。誰がそれを成し遂げ、世界の覇権を握るのか?現時点のトップランナーはグーグルなどの欧米勢。しかし、日本には大逆転の隠し球がある!それは2015年6月、世界的なスーパーコンピューター省エネコンテスト「グリーン500」で1~3位を独占した気鋭の開発者、齊藤元章氏が手がけるNSPUだ。

目次

1章 人工知能とはなにか―SF映画にみるキーワード
2章 人工知能ブームの行方―ディープラーニングの成功と限界
3章 トップランナーは誰か―激烈!世界の人工知能開発競争最前線
4章 シンギュラリティがやってくる―人工知能が全人類の能力を超える日
5章 見えてきた超知能のカタチ―現実的な最短ルートとは
6章 人工知能が21世紀の勝者を決める―日本再起のラストチャンス
7章 ものづくり大国・日本だからできる―特別対談=ペジーコンピューティングCEO齊藤元章さん

著者等紹介

松田卓也[マツダタクヤ]
1943年生まれ。宇宙物理学者・理学博士。神戸大学名誉教授、NPO法人あいんしゅたいん副理事長、シンギュラリティサロン主宰、中之島科学研究所研究員。1970年、京都大学大学院理学研究科物理第二専攻博士課程修了。京都大学工学部航空工学科助教授、英国ウェールズ大学ユニバーシティ・カレッジ・カーディフ応用数学天文学教室客員教授、神戸大学理学部地球惑星科学科教授、国立天文台客員教授、日本天文学会理事長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

izw

15
松田先生が今年1月に出版した本。汎用人工知能のソフトを実行するには、新しいアーキテクチャのコンピュータが必要で、その開発を急ぐ必要がある。日本でもベンチャーが手掛けていて、かなり有望だという。2016/06/29

GASHOW

10
AIのシンギュラリティについて、講演のような語り口でかかれているので、事前の知識がなくてもわかりやすい。参考になる映画のあらすじまで載っているのは画期的だ。この分野は本よりも映画を観たほうがわかりやすい。AIがIOTを活用すると四次元以上の感覚を手に入れるというのは斬新だった。2016/12/26

文章で飯を食う

7
人工知能が日本から産まれるのは、著者の願望だろう。常識的にはアメリカからだろうが、どんな形になるかは予測不能だろう。常識どおりならブレークスルーじゃないし。ただ、出来そうな気配が高まり、どんどん早まっている気がする。アシスタント的な簡単な人工知能が普及して、ネットにつながっていく内に、世界の中に意識が生まれたりして。SFみたいだが、荒唐無稽でもなくなっているよね。2016/02/02

月をみるもの

6
あいかわらずの松田節を懐かしくきく。ご健勝のようでなにより。生きてるうちに人格アップロードできるといいっすね。2016/07/02

九曜紋

6
進化を続ける人工知能。そして2045年、迎える技術的特異点=シンギュラリティ。人工知能は自らのプログラムを書き換える能力を持つため、それ以後の世界は予測不能となる。人工知能が「人類最後の発明」と言われる所以である。その世界は希望に満ちたユートビアか?機械が人間を支配するディストピアか?このころ、GNR(遺伝学、ナノテクノロジー、ロボット)の発達により、人間は不老不死に近い生命を享受できるらしい。しかし、私はその恩恵を蒙ることは出来ないだろう。残念ではあるが、むしろそのほうが幸せかもしれない。2016/01/16

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