出版社内容情報
専門書が異例のヒットとなっている理論を、五輪メダリストで医学博士の著者が自宅でもできる腰痛や膝痛に効くストレッチで解説。
内容説明
あなたは、自分の体がまっすぐでないことに気づいていますか?長年、偏ったままの体の使い方をしていると、肩、腰、膝などあちこちが痛くなってきます。体をまっすぐにするだけで、不具合が改善する―その方法を本書で解説します。
目次
第1章 注目され始めてきた「アスレティックトレーナー」(アスレティックトレーナーとは;アレスティックトレーナーに必要な知識 ほか)
第2章 体が「まっすぐ」になれば不具合は解消される!(「まっすぐな体」がいい理由;日々の体の使い方に注意する ほか)
第3章 アナトミー・トレインとは何か(すべてをつなげるアナトミー・トレイン理論;アナトミー・トレインと「経路」は似ている! ほか)
第4章 アナトミー・トレインを応用した「肩・腰・膝」のコンディショニング(肩1 前に上げると痛い;肩2 横に上げると痛い ほか)
第5章 快適な明日を迎えるための「寝る前コンディショニング」(無理をしない程度に、今日1日で疲れた体を整えましょう;肩のコンディショニング ほか)
著者等紹介
小西裕之[コニシヒロユキ]
1963年東京都生まれ。日本体育大学卒業。ソウルオリンピック銅メダリスト。医学博士。日本体育協会公認アスレティックトレーナー。1987年の世界選手権では、あん馬で新技の「コニシ」を発表、銅メダルを獲得。引退後全日本の専任コーチを得て、仙台大学にコーチ学、アスレティックトレーニングを専門分野として教員を務める。同時に大学体操競技部監督を務めた。医学博士取得後、都立大整形外科クリニック・パーソナルコンディショニングセンター(有限会社Body Conditioning Factory)に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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