健康人新書<br> それでも薬剤師は薬を飲まない―食事が変わると、健康になる

個数:
電子版価格
¥660
  • 電子版あり

健康人新書
それでも薬剤師は薬を飲まない―食事が変わると、健康になる

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月28日 04時45分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 165p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784331519462
  • NDC分類 499.1
  • Cコード C0295

内容説明

薬は病気を治せないと考えて、10年前に薬剤師の白衣を脱いだ著者。それからは、世の中の人の健康のためにウォーキングレッスンと栄養指導をするようになった。そのおかげで、体調がよくなり、薬を手放すことができた人々がいる一方、どうしても効果が出ない人もいた。それはなぜ?と著者が行き着いた先は“食事”だった。健康になるための食べ方を訴える。

目次

1章 薬を飲まないために、大切なのは食事(やっぱり病気は薬では治らない;病院にかかる病気の70~90%が、じつは自然治癒する ほか)
2章 なぜ胃腸を休めなくてはいけないのか?(現代人にとって「1日3食」は多すぎるこれだけの理由;寝る前に食べると病気になる ほか)
3章 みんな気づいていない現代人のゆがんだ食生活(日本の食生活はがらりと変わった;パンはおやつ。主食ではない ほか)
4章 健康で若々しくなる食事のルール(身体は食べものだけで作られている;毎日12時間のプチ断食をしています ほか)
5章 「感じて食べる」と毎日が輝きだす(嫌いだったはずのニンジンに魔法がかけられた;五感を使って食べる「感食」 ほか)

著者等紹介

宇多川久美子[ウダガワクミコ]
1959年千葉県生まれ。明治薬科大学卒業。薬剤師・栄養学博士。大好きな薬剤師として総合病院勤務。その後、病院を辞め、医者依存、薬依存から脱却できる、病気にならない、病気を治す方法を日本中の病気に苦しむ方々に広める啓蒙活動を日々行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねこ

123
私も薬は極力飲まない派ですが3月の花粉の時期、我慢できない時はアレグラのお世話になってしまいます。メタボ対策の標語で「一に運動、ニに食事、しっかり禁煙、最後に薬」で最後に薬ってとこがキモですね。本書は著者が薬剤師の観点から食事の重要性を説いています。食事の時、当たり前にしているご飯→味噌汁→おかず→ご飯と交互に食べ進める事を「三角食べ」、おかずが口に入っている状態でご飯を入れ、口の中でいっしょにし味を調和させて食べる事を「口内調味」って言葉を初めて知りました。そして、ほとんどの欧米人がこれができないとは!2023/03/04

こうちゃ

15
☆3 著者の〔断薬セラピー〕に大いに共感したので読んでみた。人の身体もバスタブの栓を抜いてお湯を一旦流してしまうように、一旦体内のものを出してしまう〔身体の大掃除〕のすすめが書かれていた。そこには食生活が関係しており、断食やプチ断食にも触れている。気にしない人は大丈夫だと思うけれど、ストイックな人は怖くて食べられなくなるのではと少々懸念される。昔も今も〔いただきます〕と〔ごちそうさま〕で腹八分目が健康の秘訣。2015/11/21

RED FOX

12
もしもお湯を流さなかったとしたらそこにいくら綺麗なお湯を足してもバスタブの中はなかなか綺麗にならないだろう、理論♪・・・なるべく薬は飲まない。添加物は摂らない。腹八分目。ファーストベジタブル、セカンドミール。毎食、感動すること。いただきます、ごちそうさまの素晴らしさ、などタイトルの過激さとは裏腹に、今の自分にはうなずけることの多いバランスの良い本でした。読んでから第1弾があることを知る(>_<)2015/07/06

パキ

7
健康法って、人によって全く逆のことを言う。よくわからない世界。ファスティングっていうと小洒落てるけど、断食なのか。なんでも英語でいうのは、なんだか、ね…2017/01/14

Ukyoaki

5
薬は飲むものではなく,売るもの!と,薬学部の学生は教わると聞いたことがあり,本のタイトルに興味を持った.正確に言えば,「それでも薬剤師の私は薬を飲まない」と言った感じ?で,読みたいと思う内容が全く無かったのが少し残念だった.著者は栄養学博士のようであるが,医師ではなく,ひねくれ者の自分としては,うーんと言った感じになってしまった.2020/06/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9754191
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品