内容説明
会社に入って数年。働くってなんだっけ?仕事ってこれでいいんだっけ?とふっと立ち止まって考えるときの本。
目次
第1章 仕事が人格をつくる―社会人思春期に身につける働き方の基本(社会人思春期―自分の「持ち場」を知り果たすべき役割を知るとき;徹底した「反復」をやろう 先が見えないことを恐れず社会人としての足腰を鍛えよう ほか)
第2章 キャリアの扉を開く―キャリアの初期に、すべきこと・してはいけないこと(社会人の楽しさとは、「生む」ことの楽しさ;否定型のスパイラルほど怖いものはない ほか)
第3章 人心を動かす―相手の心に響いた時が最初の一歩(人に会って「熱量」を伝えよう 会いに行くことから始めよう;「言葉力」を磨く方法は言葉を紙に書いて壁に貼る よい言葉を手で書き写す ほか)
第4章 突破する力と見極める力―自分のなかの伸びしろをつくる(出る杭になろう 積極的に打たれよう 打たれても得るものしかない;仕事のストレスは達成で消えていく ほか)
第5章 生き方の完成度とは―すべての道は自分に通じる(しっかり失敗しよう 失敗があなたをつくっていく;社会人の幸福って何?仕事でも私生活でもどんどん失敗して生き方の完成度をあげる ほか)
著者等紹介
樋口景一[ヒグチケイイチ]
電通コミュニケーション・デザイン・センター所属。コミュニケーションデザイン・ディレクター。シニア・プランニング・ディレクター。1970年福岡県生まれ。94年東京大学卒業後、電通入社。国内、海外において広告コミュニケーションのディレクション、商品開発、コンテンツプロデュース、メディア企画開発などを手掛ける。カンヌ国際広告賞金賞、ロンドン国際広告賞金賞、アドフェスト金賞、スパイクス金賞、One Show銅賞、D&AD賞等、国内外の受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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