内容説明
たったドア1枚で、心も気分も驚きの変化!目からうろこのアイディア・プランで一生ボケない住まいに!写真とイラストでよくわかる!
目次
序章 「家を建てよう」「リフォームしよう」そう思った瞬間から脳は若返る
第1章 「狭い家」こそ脳を活性化させ、若返らせる
第2章 刺激的な家と部屋が脳を活性化させる
第3章 「食べる」空間こそ、脳を若返らせる!
第4章 ぐっすり眠れる寝室は、脳を活性化する
第5章 「最期までボケない家」
著者等紹介
天野彰[アマノアキラ]
岡崎市生まれ。日本大学理工学部卒。建築家(株一級建築士事務所アトリエ4A主宰)。「日本住改善委員会」を組織し「住まいと建築の健康と安全を考える会(住・建・康の会)」など主宰。住宅や医院・老人施設などの設計監理を全国で精力的に行っている。TV・新聞・雑誌などで広く発言を行い、元通産省「産業構造審議会」や厚生労働省「大規模災害救助研究会」などの専門委員も歴任。SGEC「一般社団法人緑の循環認証会議」評議委員、「シニア社会学会」理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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かやん
2
ドアの開きを外開きにすると思春期の子は開かずの間になるらしい。机の向きもしかり。階段や小上がりも足腰を鍛える重要なパーツ。手つき用台のあるトイレなど参考になりました。2015/05/28
ヨハネス
2
脳に刺激を与える間取りや仕掛けがいっぱい。全部のアイディアを1軒の家に盛りこみたいぐらい。段差を作るなど、マンションではできないことばかりでため息が出ますが、読むだけでも楽しいです。2014/07/30
K子
1
筋が通ってるし、わくわくなアイデアがたくさん。衣食住の中でもなかなかこれまで気にしてこなかった住や暮らしを楽しむことはこれから年を重ねていく上でも元気に生きていくために重要なんだなぁ〜2019/07/07
marimo
1
便利すぎない部屋で運動能力アップを。わくわく感のある楽しい家。中庭を入れることで、各部屋に光を入れて、熱を逃がすの発想は良さそう。2014/04/05




