内容説明
さわぐ子には、緑の野菜や麦ごはん。無関心の子には、色鮮やかな野菜や焼きおにぎり。落ち込みやすい子には、ごはんをしっかり。ぐずる子には、れんこん、大根、乾物。恐がりの子には、あずき、海藻、根菜。―お母さんもキレイになるいつもニコニコごきげんレシピ付き。
目次
1 子どもの言動は、食事内容と密接に関係しています(3歳までの食事で「腸内環境」が決まる;腸は「考える臓器」である;腸の状態が意識の世界に影響を ほか)
2 子どものタイプによってベストな食事は違います(さわぐ子・おちつきのない子には、緑の野菜や麦ごはんを;無関心・無感動の子どもには、色鮮やかな野菜や焼おにぎりを;無気力で落ち込みやすい子には、ごはんをしっかり。黄色くて甘いものも ほか)
3 お母さんもキレイになる!いつもニコニコ、ごきげんレシピ(さわぐ子・おちつきのない子・おこりんぼの子のためのレシピ;無関心・無感動の子どものためのレシピ;無気力で落ち込みやすい子のためのレシピ ほか)
4 年代別Q&A「この子の食事、どうしたらいいの?」ママのお悩みに答えます!
著者等紹介
岡部賢二[オカベケンジ]
1961年、群馬県生まれ。「ムスビの会」主宰。正食協会理事。「マクロビオティック九州」発起人。福岡県うきは市でマクロビオティックセミナーハウス「ムスビの会」を運営。現在、全国各地で講演や定期講座、プチ断食セミナー、宿便とり合宿などを行っている
角屋敷まり子[スミヤシキマリコ]
マクロビオティック料理講師。自然食品の店「やさい村」(鹿児島市)オーナー。「マクロビオティック九州」理事。正食クッキングスクール(正食協会)師範科卒業後、料理講師となり、現在九州各地で料理指導および食と体についての講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 和書
- 市場・人格と民法学